私がまず第一段階として考えたのは、
「柿木で出力した図面を、kifファイルに戻せないか」と、
(棋譜のコピーペーストは読み込んでくれるのに~)
「定跡本などをスキャンしてそのままkifファイルに保存できたら便利だな」です。
手入力の手間が省けたら棋譜のデータベース化はものすごく充実すると思います。
たとえば昔の新聞記事をスキャンするだけでDBに流し込める。
将棋年鑑をざくざく読み込めたらすごく便利。
私は「棋譜並べ」という勉強法を捨てました。(あえてやらないことにしています)
>「本物の盤駒を使って」並べることはやめたってことですね.
>パソコンで並べたり,棋譜を見て頭の中で並べたりも,私は「棋譜並べ」と呼ぶんですが.
ご指摘のとおりで、「リアル盤駒」を使わないってことです。
「並べ」→自力で動かすのは、「棋譜を見る」というのとちょっと違うという感覚?
プロの棋譜データベースは見ます。
サードさん
7000枚!!
※リンク先をさわりだけ読んでちょっぴりだけイメージ掴めました。
えーと、具体的にはどんな作業でしょうか。
一つの駒の写真を、いろんな条件(明るさとか、背景とか、距離とか、周囲に駒があったりとか)を変えて撮るのが7000枚?
>ちなみにアプリの起動時、一般的なカメラアプリと同様「カメラで撮影」「アルバムから」と選べるといいと思うんですが、後者では>kif for win などから書き出したgifファイルを選んで局面読み出せてもうれしいですよね。夢は実現性はともかく勝手に広がります(笑)。
そうそう!!できたらすごく便利~。
めちゃめちゃ楽しくなってきました!!
また脱線しますが、どうぶつしょうぎで試すのもありかと思いました。
駒少なくて、バリエーションもほぼなくて、同一の企画が世間に34万部出回っているので。
すでに私のパソコンには局面図の撮り溜めが山のように…。
そもそも長方形なので、写真撮りやすいんですよね。
…でも、研究する需要がないか(笑)
On Sep 14, 11:56 pm, サード <thirdfiler...@gmail.com> wrote:
> 一回投稿したんですが、うまくいかなかったみたいなので、もう一度トライします。
>
> (1)の難点ですが、学習に必要な画像数です。100枚とか200枚とかいうレベルではありません。
> 学習に用いる上で効率的なサンプル数は,正解画像7000枚,非正解画像3000枚とかそういうレベルです。
> 詳しくは、例えば以下のサイトを参照ください。
> 特集:OpenCVで学ぶ画像認識|gihyo.jp … 技術評論社http://gihyo.jp/dev/feature/01/opencv
連投すみません。
7000枚ってすごい数ですが、動画を割ることはできないんですか?
ものすごく環境の違う7000枚が違うということでしょうか?
駒の画像をひとつずつ切り取るのでしたら
盤面全部ニワトリとかでもいいんですか?
2011年9月24日23:38 サード <thirdf...@gmail.com>:
> --
> ginsho会(仮) - http://groups.google.com/group/shogi-developers
>
2011年9月25日16:58 サード <thirdf...@gmail.com>:
> はい、それがいいです。
> さらに持ち駒スペースにも置いてもらえるとなお良しです。