アクセス権については、ここの記事が参考になるでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/kanu-orz/20090428/1240852789
プロジェクトを跨いだ設定は、TracLightningの場合は、python/share/trac/conf/trac.ini
に書くと全てのプロジェクトに反映されます。雛形の設定ファイルを作成してinheritする
やり方もあります。
まずは、どれかのプロジェクトを管理画面でカスタマイズして、全体共通で利用したい機能の
設定、プラグインを上記のtrac.iniにコピペして共用するのがお勧めの使い方です。
2010年12月27日17:01 sue <suetsu...@gmail.com>:
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> このメールは Google グループのグループ「Shibuya.trac」の登録者に送られています。
> このグループに投稿するには、shibuy...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループから退会するには、shibuya-trac...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> 詳細については、http://groups.google.com/group/shibuya-trac?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
>
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Takashi Okamoto
ロールによるワークフローの制御ですが、残念ながらAdvancedWorkflow
プラグインでも実現は出来ません。
可能なのは、おかもさんからもあったように、Tracの持つ権限での制御は
可能ですが、独自にロールを設定して成業することは出来ません。
Trac-hacks.orgも探してみましたが、同様な機能を実現するプラグインは無いみたいです。
以下、個人的な意見になりますが・・・
権限によるチケットのワークフローコントロールは、管理する上で重要に思えるときがありますが、
より強い権限持つ人は現場から遠くなることが多く、結果としてチケットが処理されなくなる可能
性が高くなることが考えられます。(処理しなくても自分たちの作業に影響が出ないため)
なので、チケットでタスクをマネージメントしようとしている場合には、ロールによる状態遷移の
コントロールは、有効的にチケットの状態を遷移させることが出来なくなるのでバットノウハウ
だと思ってます。
Redmineではロールによる制御が出来るので、実際どのあたりまでコントロールしているのか
を聞いてみたいところですね
2011/1/14 okamototk <tora...@gmail.com>:
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> このメールは Google グループのグループ「Shibuya.trac」の登録者に送られています。
> このグループに投稿するには、shibuy...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループから退会するには、shibuya-trac...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> 詳細については、http://groups.google.com/group/shibuya-trac?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
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かぬか
こんにちは、おかもとです。
補足として、ワークフロー制御の部分もプラグインとして実装されているのでカスタムワークフローのプラグインを作成すれば、どんなことでも可能になると思います。
ROLE_PG、ROLE_TESTERという権限を作成して、グループに割り当てるようなプラグインを作れば比較的簡単に実現できると思います。
参考までにどのようなワークフローを実現しようとしているか教えていただけますか?
2011年1月16日11:11 かぬ <kanu...@gmail.com>:
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Takashi Okamoto