開発者はそもそもWD系でテストスクリプトを書いてたと思うので問題は無いですが
テスト技術側は開発言語をマスターしていないケースも多いでしょう。
そのため SeleniumIDEでは 自動記録モードがあり、エクスポートするという手段があったと。
なので、テストに対する敷居がずいぶんと低くなっていたと思う訳です。
テスト技術者も一つぐらい扱える言語があるべき、というかそれが望ましいですが
ハードルがあがってしまう気がします。
テストという観点から見ても、UI層のテストはユーザーが行う操作が中心なので
テストサイドがそれに沿って行った操作を記録し、テストに使用するのは至極自然に思うのですが。
これを、ロジックから起こすようにするのは思考の迂回が必要になるように思います。
公式のブログでロードマップが投稿されてますね。
テストという観点から見ても、UI層のテストはユーザーが行う操作が中心なので
テストサイドがそれに沿って行った操作を記録し、テストに使用するのは至極自然に思うのですが。
これを、ロジックから起こすようにするのは思考の迂回が必要になるように思います。
ここまで書いて思ったのが、公式のアナウンスやバージョンアップの投稿はここを見ている方は皆さん
チェックしているだろうから、重複情報になるかな?と。
勉強会でのお話からすると、今年にはお目見えしそうでしたが
私の印象では
3になっても、テストスクリプト側は、大きく変わらない。
モバイルについてしっかり対応する。
ただし、PCもモバイルも現在ドライバーで実装しているクライアント(ブラウザ操作部分)は、w3cで標準化を進めているからそれに合わせて実装してね。
なので、3のターゲットはドライバーを分離してFF依存を減らす事。
という所ですが、いかがでしょうね。
まあ、蓋を開けずに推測に近い所での話しですが、雑談程度投稿してみます。