PyCon Asiaの準備そろそろ?

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HW a Pythonista

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Mar 16, 2013, 11:52:00 AM3/16/13
to science-w...@googlegroups.com
皆様

@HW a pythonista 渡邉です。
最近、忙しくて、このGoogle groupへの投稿も滞っていました、申し訳ございません。
Pycon APAC2013の話ですが、昨年の11月に議論して以来立ち消えになっていました。

以前の議論を掘り返しますと、
だんな@wakadannacomさんがPycon APAC2013のスタッフになられて
"Science with Python"に関連のセクションまたは、併設をみなさんでやれたらという話がありました。
(すいません、今日、Pyfesでお会いしたんですが、この件について、話そびれてしまいました)

>だんな@wakadannacomさん
2月、(3月にも?)は、スタッフの会議があったようですが、その後どのようになっていますでしょうか。
お忙しいとは思いますがお教えいただけるとありがたいです。

Pycon APAC2013で行うScience with Python関連の講演の話題としては、以下のようなものがあると思われます。

overview:Science with Python発足の経緯や多数の科学関連のソフト、ライブラリにpythonが使われていることの紹介(誰か話したい方いらっしゃいますか?@nakayoshixさん、話されますか?私がやってもいいですが。)
numpy、scipy(@nekoallegyさん、@shima__shimaさん、基本ですが、やはりPyconでも紹介をお願いできませんか?)
ネットワーク理論(@millionsmileさん、期待してます!)
SAGEなどの数式処理(@nakayoshixさん、田さん、lobosKobayashiさん、数式処理、ぜひ、話したいですよね!)
Cython、PyPyなどの高速化(@fuzzyshereさん、増田さん、高速化が期待できるのはScience with Pythonにとって大きな魅力ですよね!)
mayabi, VPythonなどのvisualization(@ignis_fauusさん、紹介してみたくないですか?)
金融、統計関連(@teramonagiさん、何かいい話題はありませんか?)
など様々あると思います。
(なぜ、この話題や、この私が漏れているんだと、思われている方は、どうぞ、苦情をご投稿ください、申し訳ございません。)

こういった話題について、事前に誰が話すか、このメーリングリストで、ある程度、把握できたほうがいいように思うのですが、いかがでしょうか
(今から言っているのは焦りすぎでしょうか?)それから、話す時間についてもLT(5分ぐらいの短いプレゼン)をたくさんやるのがよいか、もっと長い20分、45分の話をするのがよいかといった論点あると思います。

これらの件について、全体として、こう運営したほうがいいといったご意見があれば、ご投稿いただければと思います。
また、自分は、こういう話題だったら話したい、であったり、話してもいいよ、と思われる方。長いプレゼンは、無理だけど5分だけなら喋ります、ですとか
むしろこの話題については思い入れがあるので45分、とにかく喋らせて欲しいといったこと、
20分ぐらいの内輪向けの説明資料があるからそれを流用できますなどのある方は、是非、ご投稿いただければと思います。

>@nakayoshixさん、だんな@wakadancomさん、他、皆様
何か、私が、勘違いしているところですとか、見落としているところですとか、焦りすぎ、出しゃばり過ぎだというところがありましたら、遠慮なくご指摘ください。よろしくお願いいたします。

それでは、皆様のご投稿をお待ちしています。

@HW_a_pythonista 渡邉博文


fuzzysphere

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Mar 19, 2013, 11:30:39 AM3/19/13
to science-w...@googlegroups.com
@fuzzysphere です.

PyCon APACの運営準備については http://apac-2013.pycon.jp/
議事録を見ることが出来るようです.

カンファレンス自体がどのような形式で行われるのか, まだ決まっていないようなので
現時点でできることは

1. どのような講演があるといよいのか / 出来そうなのか
2. 講演以外にコミュニティとしてやりたい活動があるのか

について意見を出しておく事でしょうか?


1.について
併設イベント, チュートリアル, スプリント等があるのかも分からない状況ですし
国外からの申し込みも含めて, プログラムはオーガナイザーの決定事項である訳ですが.

ある程度は事前に情報を出しておくことで, 科学技術計算系の講演が全くない/内容が偏っている
という事態は避けることが出来るのではないかと思います.


@HW_a_pythonista さんに挙げて頂いた以外では
 
- データ解析関連で pytables, pandas など
- 分散/並列処理関連で disco, pycuda など

の講演があるとよいのではないかと思いました.

残念ながら手持ちで発表できるネタはないのですが theano を使ってみたい気はしています.


2.について

各コミュニティの紹介のために枠が設けられる可能性はあるかと思います.
と言っても Science with Python としては活動実績がほとんどないので, Tokyo.SciPy にお願いすることになるでしょうか?

スプリント, ハンズオンなどは準備出来る人がいれば.
せっかくAPACなので, 日本以外での類似のコミュニティとの交流のようなことも考えられるかもしれません.

もし "各コミュニティに準備/運営がある程度任される枠" が準備された場合には
現状のアクティビティでは厳しいので, 中心的に関わるメンバーを集める必要があるかと思います.


という訳で, 今のところは

- 聞きたいトピック
- 講演できるトピック
- それ他でやりたいイベント

について (実現可能かはあまり気にせずに) 気軽に意見を出して行くのがよいかと思います.

皆さんの意見をお待ちしております.
(無反応だと寂しいので, 皆さん何か投稿しましょう!)

Hiroko Onari

unread,
Mar 19, 2013, 7:45:05 PM3/19/13
to science-w...@googlegroups.com
@millionsmileです。

私は去年のpyconはスポンサーとして参加していました。
たぶん、今年もスポンサー参加する可能性は高いです。

# スポンサーやっているとブースにいなくちゃいけないので、発表を聞いたりができにくいのが悲しい
# そういや唯一、スポンサーの合間を縫って、参加したのが非公式?で集まっていたscience with pythonなる集まりでした

記憶では、去年のpyconはweb系の話がメインだったので、
science系の話をするレーンもあるといいかもね、っていう話はしてましたね。

個人的にはネットワークの計算をするpython libraryのNetworkXに非常に興味をもって、
去年はドキュメントを訳すぞー!とsphinxもインストールし、実際途中まで訳していたものの、
仕事が忙しくて、気づいたらフェードアウトしていました。

そんなわけで、すごーくNetworkXに詳しいわけでもなく、質問されても答えられないことも多いのですが、
そういうpythonビギナーでもよければ、ネットワーク理論をテーマにした発表はできるかなぁと思います。
いまから準備すればなんとかなる(はず)。

その意味では、@HW a pythonistaさんがそろそろ動かない?って手をあげてくれたのはよいと思います。

あと、去年のpyconは、座長が英語で開会式のスピーチしたりと、
日本語発表だけでなく、英語発表もウェルカムな雰囲気です。
今年はAPACと規模が大きめなので、より英語発表ウェルカムになりそうですね。

@fuzzysphereさんのメールにあるようにコミュニティとして参加するとかもありますし、
あるいは去年抱いた野望、「1つのレーンをscience系の発表で埋める」ということが可能であれば、
pyconの運営事務局さんと調整を今からやるというのはアリだと思います。

1つのレーンをscience系で埋めるにはそれなりの発表者数が必要だとは思いますけれど、
@HW a pythonistaさんのメールに候補であがっている方々が発表してくだされば実現可能性は高くなりそうです。

あんまり役立つ情報を持っていなくて申し訳ないですが、
発表者の一人になるなら可能です!ということがいいたくてメールしました。

よろしくお願いします。

@millionsmile



2013年3月20日 0:30 fuzzysphere <fuzzy...@gmail.com>:

--
このメールは Google グループのグループ「Science with Python」の登録者に送られています。
このグループから退会し、メールの受信を停止するには、science-with-py...@googlegroups.com にメールを送信します。
その他のオプションについては、https://groups.google.com/groups/opt_out にアクセスしてください。
 
 

HW a Pythonista

unread,
Mar 21, 2013, 2:23:14 PM3/21/13
to science-w...@googlegroups.com
@fuzzysphereさん

ご投稿ありがとうございます。
@HW_a pythonsita 渡邉です。
確かに、以下のように
- データ解析関連で pytables, pandas 
- 分散/並列処理関連で disco, pycuda(  @_likrさん)
などは重要ですし、書き損じていました
- ロボット+Python( @deeeetさん)が
という重要な部門がありました。

@fuzzysphereさんが仰るように、
- 聞きたいトピック
- 講演できるトピック
- それ他でやりたいイベント
について皆さんの意見が聞きたいですね。

わたくしばっかり何故かでしゃっべっていますが、皆さんの意見をもっとざっくばらんに投稿していただけたらと思います。
こういう講演を誰かやってほしい!でもいいのではないかと思います。

個人的には、ならんかの形でPythonはLLの割には速いよ。という趣旨の講演が入るといいと思っています。科学技術計算には計算速度は重要です。
それから、私から提供できることとしては、大抵、何の話にでも浅く広く首は突っ込めることを活かして皆様に何らかのメリットが出せればと思っています。
重ね重ね、ご投稿ありがとうございました

@HW_a_pythonsta 渡邉博文
 

2013年3月20日水曜日 0時30分39秒 UTC+9 fuzzysphere:

HW a Pythonista

unread,
Mar 22, 2013, 1:49:29 PM3/22/13
to science-w...@googlegroups.com
@millionsmile様

(すいません、昨夜、この投稿を書きかけていたのですが、出張がえりで力尽きて寝てしまいました)
まずは、何より、「発表者の一人になることなら可能です」というのが素晴らしいです。
NetworkXですが、ネットワーク理論は、スケールフリーなど興味深い概念があったりしますので、それにかかわる講演は、面白そうです。
他にもネットワーク図の描画がデータの可視化などで、自分にプログラムに何かしら使えそうかなと考えています。
それから、講演についてはpythonビギナーでも全く問題ないと思います。

ネットワーク理論のご講演、大変、期待しています。
よろしくお願いいたします。

@HW_a_pythonista 渡邉博文


2013年3月20日水曜日 8時45分05秒 UTC+9 millionsmile:
このグループから退会し、メールの受信を停止するには、science-with-python+unsubscribe@googlegroups.com にメールを送信します。
その他のオプションについては、https://groups.google.com/groups/opt_out にアクセスしてください。
 
 

Danna

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Apr 19, 2013, 3:22:27 AM4/19/13
to science-w...@googlegroups.com
皆様

だんな@wakadanancomです。
忙しかったり、体調と精神を崩したりと、
なかなか反応せず、申し訳りませんでした。

さて、
体調が戻ってきたのと、
PyConAPACで担当して会場選定の話が落ち着いてきたので、
一部情報展開をしつつ、今後の動きについて相談させてください。

(1)日程と会場について
 正式アナウンスがまだなので会場は明記しませんが、
次の日程でほぼ決定です。(議事録見れば会場名が推測できますが)

 ・カンファレンス
  1日目:9/14(土)
  2日目:9/14(土)

 ・スプリント
  3日目:9/14(土)


(2)併設イベントについて
 前回、MTG#5の議事録(5.プログラム参照)
https://docs.google.com/document/d/1OH3OtsHlL3SWJAyNoW3mDfAEEnunjkvyCAFdEv604sI/edit

併設イベント、特定カテゴリレーンはやらなくても良いんじゃないか
といった議題が上がっております

・併設イベントやると興味が固まってしまって人の流動がない
・APACなのに国内の特定コミュニティが集まってどうするんだろう
といったのが主な理由のようです
(個人的には逆に今までがWEB系のコミュニティの集まりが中心じゃないの?
って思ったりもしますが・・・)

私としてはScience系の人たちでセクションを固めることで、
むしろPythonの利用価値を高めたり裾野を広げると思っているのですが、
私の力不足、説明不足で提案としては弱い状況です。

次回のMTG#6 (4/23)にもプログラムの話が議題にあがると思いますので、
やる意義や出来ることのなどの提案まとめ(嘆願書?)を出したいと
考えておりますが、皆様のご協力、援護頂けましたら幸いです。

以上
何卒よろしくお願い致します。
>> 2013年3月20日 0:30 fuzzysphere <fuzzy...@gmail.com <javascript:>>:
>>> science-with-py...@googlegroups.com <javascript:>にメールを送信します。
>>> その他のオプションについては、https://groups.google.com/groups/opt_out にアクセスしてください。
>>>
>>>
>>>
>>
>>
>

HW a Pythonista

unread,
Apr 19, 2013, 10:32:08 AM4/19/13
to science-w...@googlegroups.com
だんな@wakadanancom様
皆様
 
PythonAPACとのご連絡、お疲れ様です。
日程は9月14日から16日までということですね。
併設イベントという形がよいかはともかく、Science系のセッションがある程度、寄り集まっていたり、
識別できたり、というほうがいいでしょうね。
 
web系以外にも、Pythonのすそ野は広がっていることを訴えるのは、私も大賛成です。
web系の方々には、「私たちScience with Pythonと仲良くしておくといいことあるよ!」というようにアピールしたらよいと思います。
その材料としては、
1.webサービスで使うリコメンデーションエンジン、画像認識などでは機械学習が使われていること。(Scikit learnなど)
2. twitterやsocial netwokなどのNetwork解析に有用(networkx)
3. もろもろのコードの高速化(JIT, 並列化、GPGPUなど)
といったものがあると思います。
(ちなみに以下のslideの22, 23ページにPythonistas on twitterの美しい可視化があります。可視化自体は、pythonではなさそうですが、そこまでの解析にはnetworkxが使われているようです。)
 
私、個人としては、Pythonのライブラリだけでなく、Pythonで書かれたアプリケーションも含めた、浅く広く寄せ集めのreviewでもしようかと思います。
見た目としては、以下のPymolやchimeraなんかは絵になると思います。
以下にあるのはタンパク質などの絵です。
そういえば、明日、第8回HPC勉強会の懇親会があるようですが、そちらでこの件について軽くお話しするというのはご迷惑でしょうか?
 
だんな@wakadanancomさんの頑張りは、大変ありがたいです。
私も、もう少し、援護ができないか考えておこうと思います。
 
他の皆さんも是非、だんな@wakadanancomさんの援護をしていただけませんか。
 
@HW_a_pythonista 渡邉 博文
 
 
2013年4月19日金曜日 16時22分27秒 UTC+9 wakadanna.opensource:
>>> science-with-python+unsub...@googlegroups.com <javascript:>にメールを送信します。
>>> その他のオプションについては、https://groups.google.com/groups/opt_out にアクセスしてください。
>>>  
>>>  
>>>
>>
>>
>

Danna

unread,
Apr 25, 2013, 1:16:49 AM4/25/13
to science-w...@googlegroups.com
だんな@wakadannacomです。

4/23のPyConAPACミーティングの情報を展開します。
https://docs.google.com/document/d/1_1GGV1VjhHJrfdirUDVSzmnFdbtRhVOwO3j-cg_YdhA/edit

まず、
残念ながら全体的に併設イベント自体がないとの方針になりました。

ただし、
もしCfP(Call for Papers)の募集採用が多い場合は、
出来る限りセッションを固めたプログラムを検討する
といった話になりました。

一応、僕もプログラムの副担当なので、
可能なかぎりはプッシュしていきたいとは考えてます。

今後は、
CfPによる戦略となりますので、
皆様できるかぎりCfPに投稿して頂けますでしょうか。

セッション数は、
まだ公表できませんが昨年度同様、英語と日本語に分かれる予定です。
尚、募集時期はまだ決まっておりません。

以上です

(2013/04/19 23:32), HW a Pythonista wrote:
> だんな@wakadanancom様
> 皆様
>
> PythonAPACとのご連絡、お疲れ様です。
> 日程は9月14日から16日までということですね。
> 併設イベントという形がよいかはともかく、Science系のセッションがある程度、寄り集まっていたり、
> 識別できたり、というほうがいいでしょうね。
>
> web系以外にも、Pythonのすそ野は広がっていることを訴えるのは、私も大賛成です。
> web系の方々には、「私たちScience with Pythonと仲良くしておくといいことあるよ!」というようにアピールしたらよいと思います。
> その材料としては、
> 1.webサービスで使うリコメンデーションエンジン、画像認識などでは機械学習が使われていること。(Scikit learnなど)
> 2. twitterやsocial netwokなどのNetwork解析に有用(networkx)
> 3. もろもろのコードの高速化(JIT, 並列化、GPGPUなど)
> といったものがあると思います。
> (ちなみに以下のslideの22, 23ページにPythonistas on
> twitterの美しい可視化があります。可視化自体は、pythonではなさそうですが、そこまでの解析にはnetworkxが使われているようです。)
> http://www.slideshare.net/giladlotan/pydata-gilad-networkxupload
>
> 私、個人としては、Pythonのライブラリだけでなく、Pythonで書かれたアプリケーションも含めた、浅く広く寄せ集めのreviewでもしようかと思います。
> 見た目としては、以下のPymolやchimeraなんかは絵になると思います。
> 以下にあるのはタンパク質などの絵です。
> http://pymol.sourceforge.net/pmimag/sel4.html
> http://www.cgl.ucsf.edu/chimera/ImageGallery/
> そういえば、明日、第8回HPC勉強会の懇親会があるようですが、そちらでこの件について軽くお話しするというのはご迷惑でしょうか?
> *http://connpass.com/event/2257/* <http://connpass.com/event/2257/>
>>>>> science-with-py...@googlegroups.com <javascript:><javascript:>にメールを送信します。
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