On 2010/01/16, at 9:17, 小林健一 wrote:
> みなさま
> 小林@豆蔵です。
>
> 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
> 引き続き、SSS第7回を開催します。
今回は15,16章(case class, パターンマッチ, リス
ト)
の予定ですが、リストについては22,23章の内容も話すか
と思います。
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Takashi Miyamoto
いつもお世話になってます。
Step by Step Scalaに参加させていただいている高谷です。
Scala2.8.0のベータ版が出たので、今まで作っていたちょいツールの類を
再コンパイルしていたら、Source#FromFile(name:Sring)が無くなってたり、
そのままじゃコンパイルできないところも多少ありました。
#一番違うのはScalaのAPI(scaladoc?)の見た目。(^^;;
いつのタイミングでもかまいませんが、Scala2.8.0からの新機能や変更点が
Step by Step Scalaのネタになったら良いなーと思っています。
よろしくお願い致します。
On Tue Jan 19 18:47:01 JST 2010
--
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このグループに投稿するには、scal...@googlegroups.com にメールを送信してください。
このグループから退会するには、scala-be+u...@googlegroups.com にメールを送信してください。
詳細については、http://groups.google.com/group/scala-be?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
2.8.0はコレクションライブラリの再設計などもあって、後方互換性を完全には達成できてないので、
2.8.0に移行するのに当たって注意すべき点などが取上げられれば良いですね。場合によっては
自分が講師をしても良いかもです。
2010年1月29日12:15 小林健一 <koba...@mamezou.com>:
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Kota Mizushima
e-mail: hau5...@tree.odn.ne.jp,mizu...@gmail.com
小林@豆蔵さん、水島さん、お返事どうもありがとうございました。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
水島さんwrote:
> 2.8.0はコレクションライブラリの再設計などもあって、後方互換性を完全には達成できてないので、
今は以前のバージョンのものをそのまま移しているので、良く使っていた、
Array#fromFunctionがdeplicatedになっちゃったり、Source#getLinesがセパレー
タを指定できるようになったのと引き換えに括弧が必須になっちゃったりと、エ
ラーや警告がたくさん出てきてちょっと大変そうです。(^^;;
成長期の言語と思えば気にならないんですが、理由が知りたいです。
#括弧なしならデフォルト引数と思ってくれればよいのに・・・とか
また、新機能のほうですが、限定継続というのも、なじみがありませんでした。
WEBでなんとなくイメージはつかめてきたものの、自分で使ったことがないので
便利さがいまいち実感できません。何かヒントをいただけたらうれしいです。
勉強会楽しみにしています、よろしくお願いいたします。
Scala 2.8の話はこの冬休みにそこそこ調べたんで、いつもの勉強会で
1回話す程度なら一応私も出来ますが。。。
On 2010/01/29, at 12:18, Kota Mizushima wrote:
> 水島です。
>
> 2.8.0はコレクションライブラリの再設計などもあって、後方互換
> 性を完全には達成できてないので、
> 2.8.0に移行するのに当たって注意すべき点などが取上げられれば
> 良いですね。場合によっては
> 自分が講師をしても良いかもです。
ぜひ講師お願いします>水島さん。
コップ本もまだ勉強会でやってない話は幾つかあります。
#例えばimplicitの話とかscalaのジェネリクスの話とか
#是非水島さんにお願いしたかったり。
が、そろそろコップ本から離れてもいいかもしれませんね。
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Takashi Miyamoto