水島です。本日行われた、InfoQ Japan(http://www.infoq.com/jp/)のコミュニティのキックオフミーティングというものに、
一応scala-beの一員として参加していました(InfoQについての説明は、ご存知の方も多いと思われるので省略します)。現在、
InfoQ Japanは本家InfoQの記事の翻訳が主な内容ですが、日本からも情報を発信していくことができないかということで、InfoQ
Japanのコミュニティを立ち上げようという話があり、そのキックオフミーティングに呼ばれたというのが大まかな経緯です。
ミーティングの詳細な内容についてはまた後日ご案内させていただきますが、今回は、取り急ぎ皆様にご相談したいことがあります。
今年の4/19(月)~4/20(火)にかけて、InfoQが主催するQCon Tokyo
2010(http://qcontokyo.com/)というイベントが東京で行われます。
で、その1日目(のカンファレンスパーティ?)において、scala-beでも何かBOFを企画してもらえないか、という話が来ています。
そこで皆様のご意見をお聞きしたいのですが、BOFをやるとして何か良いテーマは無いでしょうか?基本的にそれほど形式ばった
場ではないようなので、盛り上がりそうなものであれば何でも良いと思います。
例)
・Scalaを国内で普及させるための作戦
・Scalaのここがイイ、ここがイケてない
なお、BOFにコミュニティの発表者として参加する場合、QCon Tokyo 2010に無料で参加できるようになるとのことです。
数が多くなり過ぎない範囲であれば何名でも良いとのことなので、発表者として参加してくれる方も募集しています。
羽生田さん:
このメールについて、補足や訂正などありましたら、よろしくお願いします。BOFの案については、確か来週の月曜までに
という話だったかと思うのですが、来週の月曜までに、どの程度詳細な内容を決めればいいかきちんと把握して無かったので、
そのあたりの補足もすいませんがよろしくお願いします。
--
Kota Mizushima
e-mail: hau5...@tree.odn.ne.jp,mizu...@gmail.com
On 2010/03/26, at 23:52, Kota Mizushima wrote:
> 今年の4/19(月)~4/20(火)にかけて、InfoQ
> が主催するQCon Tokyo
> 2010(http://qcontokyo.com/)というイベントが東京で行われます。
> で、その1日目(のカンファレンスパーティ?)におい
> て、scala-beでも何かBOFを企画してもらえないか、
> という話が来ています。
> そこで皆様のご意見をお聞きしたいのですが、BOFをやると
> して何か良いテーマは無いでしょうか?基本的にそれほど形式ばった
> 場ではないようなので、盛り上がりそうなものであれば何でも良
> いと思います。
>
> 例)
> ・Scalaを国内で普及させるための作戦
> ・Scalaのここがイイ、ここがイケてない
写真(http://qcontokyo.com/conferenceparty.html)をみた
限りだと、
ポスターセッションみたいな感じなのかな?プレゼンもやるのかな?
Scala入門講座みたいなものが期待されている訳ではないと
すると、scala-beの勉強会資料の使い回しは期待出来ない
ですね。
あと、現場に近い話を期待されているのだとすると、
yuruyoroさんとかの意見を聞いた方がいいのかなぁ。
私は仕事でScalaは使ってないので。
ネタ出しという意味では
- Enterprise Scalaの可能性
- (J)Rubyに勝つには何が必要なのか
なんてのもあるかな。
あと、Scala+Liftの話はあるけど、関数型言語の話はプログラムに
無いですね。
- オブジェクト指向じゃなくて関数型の利点
- 業務/実際の開発で使える関数型言語
みたいな話はどうかな?
例えばHaskellerの人達(山下さんとか)この手のイベント慣
れてる
みたいに見えるので、彼らのイベントを参考にするとか、あるいは
一緒にやるとか。
> なお、BOFにコミュニティの発表者として参加する場合、QCon
> Tokyo 2010に無料で参加できるようになるとのことです。
> 数が多くなり過ぎない範囲であれば何名でも良いとのことなの
> で、発表者として参加してくれる方も募集しています。
これは魅了的なんですけどね。参加費20,000円が無料になるのは。
QCon面白そうな話が多いし。
ただ平日開催なんで、会社が年休を取らせてくれるか判らんし、
同じ年休取れるならFLOPS 2010聞きに行きたいしなぁ、とも
思っていたり。
#BOFだけ参加なら年休取れなくてもOKなのか...
===================================
Takashi Miyamoto
On 2010/03/27, at 7:50, Takashi MIYAMOTO wrote:
> - 業務/実際の開発で使える関数型言語
> みたいな話はどうかな?
これはネタ的に盛り上がりそうな感じがします。
もしこういう系のテーマでBOFという事になれば、弊社ではScalaも使っていますし、
OCamlという関数型言語も使っているので、ぜひご協力させて頂ければ幸いです。
(資料作りとか必要であれば何でもやらせて頂きます)
# いきなりの横槍で恐縮です。
# 弊社の活動については、http://www.itpl.co.jp/ や http://www.itpl.co.jp/ocaml-nagoya/
# などをご覧下さい。
---
(有)ITプランニング 小笠原 啓
| - Email: ogas...@itpl.co.jp
水島さん
InfoQコミュニティ打合せへのご参加とその結果報告ありがとうございます。
Scala-beのみなさま
InfoQ主催のQConというカンファレンスが4/19-20にあるのですが、その4/19夜の
パーティ内でScalaに関するBOFをやりましょうという提案です。飲み食いをしな
がらのBOFになるので、盛り上がりそうなテーマであれば何でもよいと思います。
水島さんが出された「Scalaのここが好き、ここは改善してほしい」「Scala普及
に必要なことトップ10」といったテーマは参加しやすくてよいと思います。
「まったく知らない人のためにScalaを5分でレクチャするには」とかもいいかも
しれません。)
ホワイトボード(必要ならプロジェクタ)も用意しますので、技術的なこと普及
に関することを含めて、だいたいこんなテーマというのを3/30までに出してもら
えればOKです。実際にどなたがBOFスタッフ(コーディネータ、司会、スピーカ
なんでもいいです)として参加するかは来週いっぱいで結構です。人数は5名以
内程度でお願いします。
以上よろしくお願いいたします。
> --
> このメールは Google グループのグループ「scala-be」の登録者に送られています。
> このグループに投稿するには、scal...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループから退会するには、scala-be+u...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> 詳細については、http://groups.google.com/group/scala-be?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
株式会社 豆蔵 MAMEZOU CO., LTD (http://www.mamezou.com/) 取締役CTO
豆蔵ソフト工学ラボ (http://labo.mamezou.com/) 所長
羽生田栄一 Hanyuda Eiiti (han...@mamezou.com)
Tel: 03-5339-2161 Fax: 03-5339-1795
テーマの提案、どうもありがとうございます。中でも、特に
> - 業務/実際の開発で使える関数型言語
は盛り上がりそうなテーマですね。Scalaコミュニティ以外の人でも、関数型言語の
どのような点が業務で使う上で有利かについて興味を持っている方は潜在的にたくさん
いらっしゃるのではないかと想像します。というか、私も業務(というか学生ですが(^^;))で
関数型言語は使ったことは無いので、ぜひ聞いてみたいテーマです。
小笠原さん:
ご協力の申し出ありがとうございます。上記のテーマでBOFをやるとして、実際に業務で
使われている方がスピーカーに居ないと苦しい部分があるので、大変助かります。
羽生田さん:
補足およびテーマの提案ありがとうございます。
> 「Scalaのここが好き、ここは改善してほしい」
は、自分で例に挙げておいてなんですが、考え直してみると、QCon TokyoにどれくらいScalaな方が参加されるのか
わからないので、ディスカッションのネタとしてはそのままだとちょっとリスキーな気もしてきました。Scalaな方の参加をそこそこ見込める
のであれば、面白いテーマではあるのですが。
> 「Scala普及に必要なことトップ10」
も似たリスクがありますが、こちらの方は、どのような条件を満たせば業務で使う言語としてScalaが候補に入るか、という観点など
から議論すれば、幅広い層(特に、Javaをメインで使っている層)から意見をもらいそうな気がします。
> ホワイトボード(必要ならプロジェクタ)も用意しますので、技術的なこと普及
に関することを含めて、だいたいこんなテーマというのを3/30までに出してもら
えればOKです。実際にどなたがBOFスタッフ(コーディネータ、司会、スピーカ
なんでもいいです)として参加するかは来週いっぱいで結構です。人数は5名以
内程度でお願いします。
了解しました。テーマ案についてなのですが、皆様のご意見を拝見した感じ、
> - 業務/実際の開発で使える関数型言語
の話を中心にしつつ、Scala特有の話として、
> 「Scalaのここが好き、ここは改善してほしい」
> 「Scala普及に必要なことトップ10」
(業務で使う上で)
を絡める感じの構成にすると良いのかな、と思いました。
たたき台として、とりあえずこんな感じでどうでしょうか。もうちょっとScalaの話を前面に押し出した方がいいかもしれません。
タイトル:業務で使える関数型言語
内容:
このBOFでは、業務および実際の開発において、Scalaなどの関数型言語を使うことでどのような利点があるのか、
実際に業務に導入する上でどのような点が課題/問題となるかについて議論を行います。議論にあたっては、実際にScalaなどの関数型言語を
既に業務で利用されている方に登場していただいて、実際に運用してみてどのような利点や課題があったかなどについてざっくばらんに
語っていただく予定です。(小笠原さんにご協力いただける場合。あと、もし余裕があれば、翌日発表のパテントビューロの三木さんにもご協力
いただけると面白くなりそうです。)
> > e-mail: hau51...@tree.odn.ne.jp,mizuk...@gmail.com
>
> > --
> > このメールは Google グループのグループ「scala-be」の登録者に送られています。
> > このグループに投稿するには、scal...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> > このグループから退会するには、scala-be+u...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> > 詳細については、http://groups.google.com/group/scala-be?hl=jaからこのグループにアクセスしてください。
>
> 株式会社 豆蔵 MAMEZOU CO., LTD (http://www.mamezou.com/) 取締役CTO
> 豆蔵ソフト工学ラボ (http://labo.mamezou.com/) 所長
> 羽生田栄一 Hanyuda Eiiti (hany...@mamezou.com)
> Tel: 03-5339-2161 Fax: 03-5339-1795
水島です。QConのBOF申し込みについて、以下のような内容のメールが届きました。
とりあえず、BOFについては一応参加するのは確定ということにして返信しておきますが、
【ロゴデータ】および【BOFのテーマ】についても、4/2(金)までに確定させる必要がありそうです。
【BOFのテーマ】については、先日のメールをたたき台にして最終的に決めるとして、【ロゴデータ】
についてはどうしましょう。scala-beのロゴみたいなものって考えてみれば作ってないですよね
(別に要らなかったというのもありますが)。特にいい案が出ないようであれば、最悪の場合、【ロゴデータ】
は無しで通しても良いかなと思うのですが、皆さまのご意見はいかがでしょうか。
# ロゴを作るためのフリーソフトなどでちゃちゃっと作る、というのもアリかもしれません。
また、BOF説明員(要はBOFで発表などをする人のこと)についても、期限は明示されていないものの、
早めに確定させる必要があると思います。とりあえず、私(水島)が参加するのは確定として、+2~3名
くらいいると良いかなーと思います。BOFの内容についてはおおまかには、先日のメールの通り、
「業務で使える関数型言語」という方向性で行きたいと思いますが、そのようなテーマでBOFに参加
するとして、ご協力いただける方は返信をよろしくお願いします。返信していただいた方には、こちらから
> 【無料招待者様専用】参加登録お申し込みフォーム
のURLを書いたメールをお送りします。
----
InfoQ Japan コミュニティパートナーシッププログラムご参加の皆様へ
先日は、キックオフミーティングにご参加いただきまして、誠に
ありがとうございました。
ミーティングの際に発表させていただきました、以下4点につきまして
あらためて、事務局より報告させていただきます。
(1)各グループ会員様向け割引ご招待について
通常価格【20,000円(3月31日まで)、30,000円(4月1日以降)】を
10,000円(税別)にて、ご招待させていただきます。
告知用に、添付のEメール原稿およびワープロタイプのご案内状を
ご用意させていただきましたので、必要に応じてご利用いただき、
会員の皆様にご案内いただけましたら幸いでございます。
(専用の申込フォームからのお申し込みとなりますので、ご注意ください。
また、定員になり次第、お申込みは締め切らせていただきますので、
ご了承ください)
(2)BOFについて
<開催概要>以下のパーティ時に開催
開催日時:4月19日(月)17:30~19:30
開催場所:F1 Pit Stop Cafe Roppongi
http://qcontokyo.com/conferenceparty.html
<事務局よりご提供するもの>
●ホワイトボード(W1,200xH900)x1枚
●レストランテーブルx1本
●PC用電源
●BOFテーマ表示(A4コピー用紙に出力しホワイトボードに貼付)
<各者でご用意・ご準備・ご協力いただくもの>
●説明員(4/19-20のQCon Tokyoへ無料ご招待)
●PC(必要な場合のみ)
●カタログ等の資料(必要な場合のみ)
(3)BOFのお申込みおよびデータのご提出について
ご参加のご意向を返信メールにて、3月31日(水)中にご連絡ください。
また、各グループの【ロゴデータ】および【BOFのテーマ】を4月2日(金)
までに、お送りください。ホームページ上にて、ご紹介させていただきます。
(4)BOF説明員の参加登録方法
下記【無料招待者様専用】参加登録お申し込みフォームより、お申込みください。
→ (snip) (不特定多数に公開してよいURLかわからないため、省略してあります。BOFの発表側として
参加される方には、後ほど水島から個別にメールをお送りします)
4月9日(金)より、順次Eメールにて参加受講証をお送りします。
なお、お申し込みの際は、ご紹介者様のお名前(団体名もしくは個人名)の欄に、
以下の「ご所属のグループ名」を、ご入力ください。(無料でご登録いただけます)
VSUG
FxUG
Agile Process Association
EclipSKY
JAWS
JGGUG
scala-be
ご多忙中のところ、誠に恐縮ではございますが、引き続き、InfoQおよびQCon
へのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
----
水島様:
On 2010/03/29, at 23:39, kmizushima wrote:
> また、BOF説明員(要はBOFで発表などをする人のこと)についても、期限は明示されていないものの、
> 早めに確定させる必要があると思います。とりあえず、私(水島)が参加するのは確定として、+2~3名
> くらいいると良いかなーと思います。BOFの内容についてはおおまかには、先日のメールの通り、
> 「業務で使える関数型言語」という方向性で行きたいと思いますが、そのようなテーマでBOFに参加
> するとして、ご協力いただける方は返信をよろしくお願いします。返信していただいた方には、こちらから
上記内容であれば、弊社でもご協力できる部分があるかと存じます。特にScalaには幾つか
の特徴があるため、他の関数型言語(OCamlやhaXe)とは適用できるシステムの方向性や広
さなどが異なると感じており、その辺りの具体例などは話のネタになるのではないかと考
えています。
BOFへの参加は人数が限られているようでございますので、末席があれば加えて頂けますと
幸いです。
#すみません、ロゴに関しては弊社ではデザインできる人材がいないので、ちょっと対応が
#難しいです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
水島です。どうもありがとうございます。実際に業務で
関数型言語を使用されている小笠原さんからご協力
いただけるのは心強いです。よろしくお願いします。
後ほど、メールで無料招待者登録用のURLをお送り
します。
2010年3月30日11:11 Satoshi Ogasawara <ogas...@itpl.co.jp>:
> --
> このメールは Google グループのグループ「scala-be」の登録者に送られています。
> このグループに投稿するには、scal...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループから退会するには、scala-be+u...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> 詳細については、http://groups.google.com/group/scala-be?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
>
>
--
Kota Mizushima
e-mail: hau5...@tree.odn.ne.jp,mizu...@gmail.com
On 2010/03/27, at 15:26, Satoshi Ogasawara wrote:
> ITプランニングの小笠原と申します、初めまして。
>
> On 2010/03/27, at 7:50, Takashi MIYAMOTO wrote:
>> - 業務/実際の開発で使える関数型言語
>> みたいな話はどうかな?
>
> これはネタ的に盛り上がりそうな感じがします。
> もしこういう系のテーマでBOFという事になれば、弊社ではScala
> も使っていますし、
> OCamlという関数型言語も使っているので、ぜひご協力させて頂け
> れば幸いです。
> (資料作りとか必要であれば何でもやらせて頂きます)
素晴らしい。
ITプランニングさんであれば、業務/実際の開発の実績という
意味では
申し分無いですしね。
あとは、羽生田さんとかQCon Tokyo 2010の方が、Scala
BOFの発表
として適切と判断したら、OKという気がしますね。
#ITプランニングでのScalaを使った話は興味があります。
#発表資料とか、QConの後にでも公開して頂けると嬉しいです。
===================================
Takashi Miyamoto
水島さんにお話を頂いてスピーカとして協力させて
頂くことになったんですが、いまいち何やるのか
わかってません><
パネルディスカッション的なものですかね?
・資料とか、事前になんか作る必要あります?
・BOFやるよって告知はもうしてもダイジョブすか?
Takashi MIYAMOTO さんは書きました:
2010年4月2日14:50 Tomohito Ozaki <helme...@gmail.com>:
> おざき(ゆろよろ)です。
>
> 水島さんにお話を頂いてスピーカとして協力させて
> 頂くことになったんですが、いまいち何やるのか
> わかってません><
>
> パネルディスカッション的なものですかね?
>
> ・資料とか、事前になんか作る必要あります?
パネルディスカッション的なものになるかと思います。とりあえず、
以下の内容でInfoQの方にはお伝えしてありますが、実際の事例については、
ITプランニングの小笠原さんに語っていただき、yuroyoroさんには、これまで
Scalaを使った経験から、良い点・悪い点について率直に語っていただければと
考えています。あくまで懇親会での1イベントとしてのBOFですんで、あまり
堅苦しく無らないようにいきたいと思います。資料についてですが、無くても
結構だと思いますが、議論のきっかけとして、簡単に、Scalaの良いところ
悪いところとか、こういうところにハマったとかそういうのをまとめた資料が
あれば良いかもです(余裕があれば、で構いません)。
====
【BOFのテーマ】:業務で使える関数型言語
【内容】
このBOFでは、業務および実際の開発において、Scalaなどの関数型言語を使うことでどのような利点があるのか、
実際に業務に導入する上でどのような点が課題/問題となるかについて議論を行います。議論にあたっては、実際にScalaなどの関数型言語を
既に業務で利用されている方に登場していただいて、実際に運用してみてどのような利点や課題があったかなどについてざっくばらんに
語っていただく予定です。
====
> ・BOFやるよって告知はもうしてもダイジョブすか?
特に秘密であるという話は伺ってないので、告知しても大丈夫だと思います。
>
> Takashi MIYAMOTO さんは書きました:
>> tmiyaです
>>
>> On 2010/03/27, at 15:26, Satoshi Ogasawara wrote:
>>
>>> ITプランニングの小笠原と申します、初めまして。
>>>
>>> On 2010/03/27, at 7:50, Takashi MIYAMOTO wrote:
>>>> - 業務/実際の開発で使える関数型言語
>>>> みたいな話はどうかな?
>>>
>>> これはネタ的に盛り上がりそうな感じがします。
>>> もしこういう系のテーマでBOFという事になれば、弊社ではScalaも使っていま
>>> すし、
>>> OCamlという関数型言語も使っているので、ぜひご協力させて頂ければ幸いです。
>>> (資料作りとか必要であれば何でもやらせて頂きます)
>>
>> 素晴らしい。
>>
>> ITプランニングさんであれば、業務/実際の開発の実績という意味では
>> 申し分無いですしね。
>>
>> あとは、羽生田さんとかQCon Tokyo 2010の方が、Scala BOFの発表
>> として適切と判断したら、OKという気がしますね。
>>
>> #ITプランニングでのScalaを使った話は興味があります。
>> #発表資料とか、QConの後にでも公開して頂けると嬉しいです。
>>
>> ===================================
>> Takashi Miyamoto
>>
>>
>>
>>
>
> --
> このメールは Google グループのグループ「scala-be」の登録者に送られています。
> このグループに投稿するには、scal...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループから退会するには、scala-be+u...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> 詳細については、http://groups.google.com/group/scala-be?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
>
>
--
Kota Mizushima
e-mail: hau5...@tree.odn.ne.jp,mizu...@gmail.com
把握しました。ゆるい気持ちでいきますw
とりあえず、取引先の人たちには案内しておきますね。
Kota Mizushima さんは書きました:
On 2010/04/02, at 15:04, Kota Mizushima wrote:
> 実際に業務に導入する上でどのような点が課題/問題となるかについて議論を行います。議論にあたっては、実際にScalaなどの関数型言語を
> 既に業務で利用されている方に登場していただいて、実際に運用してみてどのような利点や課題があったかなどについてざっくばらんに
> 語っていただく予定です。
ご意向の方、了解しました。その場で配れる簡単な資料(A4 1,2枚)を作成しようと
考えており、できたら一度メーリングリストにも流したいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
こんにちは、たかやです。
Scala 2.8.0 RC1が出ましたね!
いよいよ正式リリースも近いかと思いますが、僕の環境ではだんだん
SBTと相性が悪くなっている気がします。(^^;;;
Beta1の頃からSBT+ScalaTestがうまく動かなかったんですが、
RC1になったら、ついに普通のコンパイルもできなくなりました。
皆さんの環境ではうまくいっていますか?
ちなみに僕の環境では、
'compiler-interface' not yet compiled for Scala 2.8.0.RC1. Compiling...
の後にエラーが出て終了してしまいます。待っていれば改善される
でしょうか。
ちなみに、バージョンは以下のとおりです。
Java: 1.6.0_19
sbt.version=0.7.3
scala.version=2.7.7
def.scala.version=2.7.7
build.scala.versions=2.8.0.RC1
2010年4月15日16:35 <hi...@valley.dti.ne.jp>:
On 2010/03/27, at 15:26, Satoshi Ogasawara wrote:
ITプランニングの小笠原と申します、初めまして。
On 2010/03/27, at 7:50, Takashi MIYAMOTO wrote:
- 業務/実際の開発で使える関数型言語
みたいな話はどうかな?
これはネタ的に盛り上がりそうな感じがします。
もしこういう系のテーマでBOFという事になれば、弊社ではScalaも使っていますし、
素晴らしい。OCamlという関数型言語も使っているので、ぜひご協力させて頂ければ幸いです。
(資料作りとか必要であれば何でもやらせて頂きます)
ITプランニングさんであれば、業務/実際の開発の実績という意味では
申し分無いですしね。
あとは、羽生田さんとかQCon Tokyo 2010の方が、Scala BOFの発表
として適切と判断したら、OKという気がしますね。
#ITプランニングでのScalaを使った話は興味があります。
#発表資料とか、QConの後にでも公開して頂けると嬉しいです。
===================================
Takashi Miyamoto