言語仕様輪読会がかなりな人気になっていますが、
一方で「Scalaって何?」という方に
「Scalaプログラミングを体験してもらう」
という勉強会を隔週で開きます。
言語仕様輪読会がかなりコアな内容を追求しているのに対し、
こちらはできるだけ皆さんにプログラミングを楽しんで
頂こうと思います。
時間のある方はぜひご参加ください。
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Step by Step Scala [vol.01]@scala-be
日時 / DATE :
2009/10/07 19:00 to 21:00
定員 / LIMIT :
20 人
会場 / PLACE :
豆蔵大会議室(新宿三井ビル34階南側) (東京都新宿区西新宿二丁目1番1号)
参加方法:
http://atnd.org/events/1648 から参加表明して
当日直接会場にご来場ください。
--
(株)豆蔵 小林健一
〒163-0434
東京都新宿区西新宿二丁目1番1号
新宿三井ビルディング 34階 私書箱302号
TEL: 03-5339-2165(BS事業部教育), FAX: 03-5339-1795
URL: http://www.mamezou.com/
E-mail: koba...@mamezou.com
リマインダです。
本日19:00より、
「Step by Step Scala vol.01」
開催します!
今回は
・インタープリタを動かす
・スクリプトを作る
ということで、Scalaでのプログラミングの楽しさを
みんなで体験しましょう。
対応する「Scalaスケーラブルプログラミング」(コップ本)
の章は1章から3章までです。
コップ本を買って書籍スタックに積み上げることに成功し、
そのまま一度もpopしてない人、
そもそもスタックにpushしてない(買ってない)という人、
心配いりませんのでぜひご参加ください。
また、勉強会の後、懇親会を行う予定です。
参加希望の方はあらかじめ1000円札を4,5枚ご用意ください(^^)/。
Kenichi Kobayashi さんは書きました:
Step by Step Scala[vol.01]ではみなさまありがとうございました。
おかげさまで非常に盛況でした。
引き続き、第2回を開催します!
「Scalaって何?」という方に
「Scalaプログラミングを体験してもらう」
という勉強会を隔週で開きます。
言語仕様輪読会がかなりコアな内容を追求しているのに対し、
こちらはできるだけ皆さんにプログラミングを楽しんで
頂こうと思います。
時間のある方はぜひご参加ください。
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Step by Step Scala [vol.02]@scala-be
Scala初心者のための勉強会
日時 / DATE :
2009/10/22 19:00 to 21:00
定員 / LIMIT :
20 人(でも24人くらいまで大丈夫)
会場 / PLACE :
豆蔵大会議室(新宿三井ビル34階南側)
(東京都新宿区西新宿二丁目1番1号)
参加方法:
http://atnd.org/events/1801 から参加表明して
Step by Step Scala[vol.02]の実施会場変更の連絡です。
より広い会場(豆蔵トレーニングルーム)が取れました。
参加定員も30人に拡大いたします。
登録したら「補欠だよ(;_;)」という方も心配せずにご参加ください。
また、今回も懇親会を予定しております。
懇親会参加希望者は千円札を4,5枚持ってお集まり下さい。
よろしくお願いいたします。
Kenichi Kobayashi さんは書きました:
リマインダです。
明日19:00よりStep by Step Scala[vol.02]を開催します。
前回に引き続き、いろいろと手を動かしながらScalaの謎に
せまっていきましょう。
Kenichi Kobayashi さんは書きました:
Step by Step Scala[vol.02]では皆さんありがとうございました!
忘れ物のご連絡です。
会場中央列の席に座られた方で、WATERMANの黒いペンを
お忘れになった方がいらっしゃいます。
私が保管していますので、「自分のだ」と言う方は、
私宛にメール(koba...@mamezou.com)でご連絡ください。
次回以降のStep by Step Scalaは、以下の日程で進めることを
予定しています。
11/4(水)(6,7章)「関数型スタイルのオブジェクト」「組込みの制御構造」
11/19(木)(8,9章)「関数とクロージャー」「制御の抽象化」
12/2(水)(10,11章)「合成と継承」「Scalaの階層構造」
12/16(水)(12,13章)「トレイト」「パッケージとインポート」
1/6(水)(14,15章)「表明と単体テスト」「ケースクラスとパターンマッチ」
1/20(水)(16,17章)「リストの操作」「コレクション」
各実施日で何を扱うかは、講師のお話の進め方によりますので、
あくまでも参考です。11月はScala関係で長く活動してらっしゃる、
宮本さんが講師をしてくださいます。
今回は、By-Name ParameterとBy-Value Parameterの話題で
だいぶ盛り上がりました。
パラメータ無し関数を引数にするときは
「関数『値』」を渡してるんですね、という話がでてきました。
あと、型パラメータの話題については皆さん疑問が多いようです。
この勉強会、ストーリラインは「コップ本」をベースにするとは
言っていますが、疑問があれば、それについてのミニ発表を入れる、
というやり方ができます。
今回ご紹介した、「Real World Scala(実践的関数プログラミング勉強会)」
については、沢山の賛同をいただいたため、
後ほど勉強会の開催連絡をします。
「Scalaを知る」から「Scalaで創る」へのステップを
模索していきたいと思います。
懇親会では、Scalaの話と合わせて、モデル検証の話題が盛んでした。
Alloy,agdaといった形式手法の話題は個人的にも興味のある部分なので、
別の機会にみなさんで集まれればと思います。
現場に出てしまうと学ぶ機会のとれない、
ソフトウェア科学とあわせて、モデル検証を勉強していける
機会を作りたいと思います。
他にも、「こんなことしたい」「お手伝いしまっせ」という方は
どんどんscala-beに、あるいは私にでもメールいただけると
ありがたいです。
Step by Step Scala[vol.02]は
30名近い方に出席いただきました。
引き続き、第3回を開催します!
「Scalaって何?」という方に
「Scalaプログラミングを体験してもらう」
という勉強会を隔週で開きます。
言語仕様輪読会がかなりコアな内容を追求しているのに対し、
こちらはできるだけ皆さんにプログラミングを楽しんで
頂こうと思います。
時間のある方はぜひご参加ください。
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Step by Step Scala [vol.03]@scala-be
Scala初心者のための勉強会
日時 / DATE :
2009/11/4 19:00 to 21:00
定員 / LIMIT :
20 人(でも24人くらいまで大丈夫)
会場 / PLACE :
豆蔵大会議室(新宿三井ビル34階南側)
(東京都新宿区西新宿二丁目1番1号)
参加方法:
http://atnd.org/events/1977 から参加表明して
リマインダです。
Step by Step Scala[vol.03]を本日開催します。
みんなで楽しく勉強していきましょう!
懇親会も予定しておりますので、
参加希望の方は千円札を4,5枚持ってご参加ください。
Kenichi Kobayashi さんは書きました:
追加情報です。
参加者多数のため、がんばって座席数を増やします。
定員24名にしますので、
「オレはまたキャンセル待ちか・・・」
という方もぜひ来てください。
今回からは、宮本さんを講師にお迎えして、
さらにScalaの奥深い内容に入っていきます。
Step by Step Scala[vol03]も無事実施できました。
講師の宮本さん、参加された方々、
みなさん本当にありがとうございます。
既に、勉強会で使った資料、および議事録はScala-beの
サイトにアップロードしてありますので、ご覧下さい。
アンケートを拝見したところ、最近話題のモナドを知りたい、
などのコメントがありました。順次取り上げていければと思います。
懇親会では、今後の勉強会の進め方についての議論がありました。
章立て構成でやっていくのもいいのですが、
「どこでも好きなところを追求しようよ」という
時間をもっと増やした方がいい、との意見も出ました。
一方で、アンケートからは「この調子で続けてほしい」
との意見もあります。参加された方々はいかがでしたか?
次回以降もお楽しみに!
立て続けにScala勉強会のお知らせです。
本日実施のScala言語仕様輪読会とは別なのでご注意ください。
Step by Step Scala[vol.03]から
関数プログラミングの話題が本格化してきました。
引き続き、第4回を開催します。
「Scalaって何?」という方に
「Scalaプログラミングを体験してもらう」
という勉強会を隔週で開きます。
言語仕様輪読会がかなりコアな内容を追求しているのに対し、
こちらはできるだけ皆さんにプログラミングを楽しんで
頂こうと思います。
時間のある方はぜひご参加ください。
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Step by Step Scala [vol.03]@scala-be
Scala初心者のための勉強会
日時 / DATE :
2009/11/19 19:00 to 21:00
定員 / LIMIT :
25 人
会場 / PLACE :
豆蔵大会議室(新宿三井ビル34階南側)
(東京都新宿区西新宿二丁目1番1号)
参加方法:
http://atnd.org/events/2093 から参加表明して
リマインダです。
11/19 19:00より、Step by Step Scala[vol.04]開催します!
これまでの経験により、24名まではいけることが
分かっておりますので、恐れずにご参加ください。
みなさんのご参加をお待ちしてます。
Kenichi Kobayashi さんは書きました:
会場変更のご連絡です。
豆蔵トレーニングルームにて、
本日のStepByStepScalaを実施します。
新宿三井ビル34F北側ですのでご注意ください。
よろしくお願いします。
Step by Step Scala vol.04 のフォロー
★演習のreverseについて
reverseを作るのに苦労していた方が多かったようなので、
若干フォローします。
まずヒントとして、下記の関数fを考えて下さい。2つの
リスト xs, ys を取って、xs の頭(head)を取っ
て、ys の
頭に付ける関数です。これを繰り返し適用するとどうなるか、
あるいは ys が空だったらどうなるか、などを考えると、
reverse, concat などが実装出来るんではないかと思います。
scala> def f[A](xs:List[A],ys:List[A]) = xs match {
| case Nil => (xs,ys)
| case z::zs => (zs, z::ys)
| }
f: [A](List[A],List[A])(List[A], List[A])
scala> f(List(1,2,3),List(4,5,6))
res0: (List[Int], List[Int]) = (List(2, 3),List(1, 4, 5, 6))
scala> f(List(1,2,3),Nil)
res1: (List[Int], List[Int]) = (List(2, 3),List(1))
scala>
★無名クラスの型は?
Anyに何かおまけがついたようなものになる、と解答しましたが、
実は java.lang.Object + α でした。
scala> val a = new { def close():Unit = {} }
a: java.lang.Object{def close(): Unit} = $anon$1@79f5e0
scala>
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Takashi Miyamoto
> Step by Step Scala vol.04 のフォロー
の続き。
★モナドの話
昨日の Haskellナイトで、「暗闇のモナド」というたとえ話が
ありました。「群盲象を撫でる」という話です。
で、そういえばそのものズバリのScalaでモナドを解説する
"One Div Zero: Monads are Elephants"という記事があって、
その和訳がブログで公開されている、というのを思い出したので
紹介。
http://d.hatena.ne.jp/jyukutyo/20081105/1225863909
良い記事なのでお薦めです。
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Takashi Miyamoto
http://www.apress.com/book/view/9781430228448?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
で本の詳細を知る事が出来ますが、
- Monadic design patterns
- Zippers and data type differentiation
- Delimited continuations
- Hack at the type level
などなど、Scala 2.8対応で、かなり極まった内容の本といえ
るかも。
出版が楽しみですね。
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Takashi Miyamoto
今週のStep by Step Scala の atnd が無いようですが・・・
12/2(水)(10,11章)「合成と継承」「Scalaの階層構造」
今週は、延期ですか?
それとも、私が失念しています?
以上
溝口
On 2009/11/30, at 20:59, Mizoken001 wrote:
> 溝口です
>
> 今週のStep by Step Scala の atnd が無いよ
> うですが・・・
>
> 12/2(水)(10,11章)「合成と継承」
> 「Scalaの階層構造」
>
> 今週は、延期ですか?
> それとも、私が失念しています?
正式なアナウンスは会場を確保する小林さんしか出来ないので、
小林さんからのアナウンスを待って欲しいのですが、12月は
12/9,12/22に予定変更されるらしいと聞いています。
という訳で、小林さんからの告知をお待ち下さい。
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Takashi Miyamoto
Step by Step Scala[vol.04]ではみなさまありがとうございました。
引き続き、第5回を開催します。
今月は、コップ本にとらわれずにネタをだしていくことも考えています。
「Scalaって何?」という方に
「Scalaプログラミングを体験してもらう」
という勉強会を隔週で開きます。
言語仕様輪読会がかなりコアな内容を追求しているのに対し、
こちらはできるだけ皆さんにプログラミングを楽しんで
頂こうと思います。
時間のある方はぜひご参加ください。
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Step by Step Scala [vol.05]@scala-be
Scala初心者のための勉強会
日時 / DATE :
2009/12/9 19:00 to 21:00
定員 / LIMIT :
20 人(でも24人くらいまで大丈夫)
会場 / PLACE :
豆蔵大会議室(新宿三井ビル34階南側)
(東京都新宿区西新宿二丁目1番1号)
参加方法:
http://atnd.org/events/2378 から参加表明して
当日直接会場にご来場ください。
リマインダです。
明日12/9 19:00より、Step by Step Scala開催します。
おそらく24名までは入れるはずなので、
「キャンセル待ちかよ」
という方も恐れずにお越しください。
ではでは、当日会場でお待ちしてます。
Kenichi Kobayashi さんは書きました: