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Re: [神聖経済学: 327] 聖なる経済学 #keizai - 感謝とギフトの経済へ- Charles Eisenstein

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鶴田です

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Feb 19, 2013, 10:25:48 PM2/19/13
to sacrede...@googlegroups.com
誰がやってくれたんでしょうか!!

菊池 雅都 <n...@hotmail.co.jp>:

>
>菊池です。
>聖なる経済学のビデオに、日本語字幕がつけられています!
>http://www.youtube.com/watch?v1jiZg0cSgvs
>
>--
>翻訳サイト: https://sites.google.com/site/sacredeconomics2012/home
>アップロードするときは、
>アカウント: ID sacredeconomics2012 PW eisenstein でサインインしてから
>こちらのページから翻訳サイトに入ってください。 https://sites.google.com/?tabn3&pli1
>プロジェクト・アマテラス http://p-amateras.com/project/29
>フェイスブック http://www.facebook.com/SacredEproject
>このグループにメールで投稿: sacrede...@googlegroups.com
>このグループから退会する: sacredeconomi...@googlegroups.com
>その他のオプションについては、次の URL からグループにアクセスしてくださ
>い。 http://groups.google.com/group/sacredeconomics?hlja?hlja
>---
>このメールは Google グループのグループ「『Sacred Economics』翻訳チーム」の登録者に送られています。
>このグループから退会し、メールの受信を停止するには、sacredeconomi...@googlegroups.com にメールを送信します。
>その他のオプションについては、https://groups.google.com/groups/opt_out にアクセスしてください。
>
>

菊池 雅都

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Feb 19, 2013, 10:32:22 PM2/19/13
to 聖なる経済学翻訳チーム
YouTubeのコメント覧を見ると、他の映画を制作している人が、その一環として作成したようです。

もう一度確認しようとしたら、なぜかおかしなアドレスに飛んでしまいます・・・?

菊池 雅都

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Mar 18, 2013, 8:02:25 PM3/18/13
to 聖なる経済学翻訳チーム



スイス中銀、超過準備にマイナス金利導入すべき=IMF

2013年 03月 18日 22:54 JST
 


 [チューリヒ 18日 ロイター]  国際通貨基金(IMF)は18日、スイス国立銀行(中央銀行)が超過準備にマイナス金利を導入すべきとの認識を示した。

 スイス財務省のウェブサイトに公表された声明でIMFは「新たな(スイスフラン)上昇圧力が掛かれば、スイス中銀は銀行の超過準備にマイナス金利を導入すべき」との見方を示した。

 

 スイス中銀は2011年9月、デフレや景気後退を防ぐために1ユーロ=1.20フランの上限を設定した。IMFは、景気回復が底堅く進行しておらず、インフレリスクも顕在化していないうちは、フランの上限を維持すべきと指摘。

 スイス経済の基礎的条件は引き続き堅調だが、今年の成長加速は小幅にとどまるとの予想を示した。



菊池 雅都

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Apr 2, 2013, 9:31:54 PM4/2/13
to 聖なる経済学翻訳チーム

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130403/chn13040300480000-n1.htm


中国・死者の15%、大気汚染が原因

2013.4.3 00:47 中国
 大気汚染が深刻化し、マスクを着けて自転車に乗る男性=3月、北京(共同)

 大気汚染が深刻化し、マスクを着けて自転車に乗る男性=3月、北京(共同)

 2日付の中国紙、21世紀経済報道によると、中国で2010年に大気汚染が原因で健康を損ない死亡した人は123万4千人で、中国全体の死者の約15%を占めた。清華大で先月31日に開催された研究会で明らかにされた。

 専門家によると、呼吸するたびに微小粒子状物質「PM2・5」などの汚染物質が血液に流入するため、呼吸器系にとどまらず、脳や心臓の疾患も増加するという。

 有害物質を含んだ濃霧が最大で中国全土の4分の1を包み、全人口の5割弱の約6億人が影響を受けた昨年末から今年初めにかけては、大気汚染に関わる発病率が例年と比較して20~30%増加した。

 北京大医学部の公共衛生学院の郭新彪教授は「持続的な発展のためには、大気汚染とそれがもたらす健康被害にしっかりと対処していく必要がある」と強調した。(共同)


菊池 雅都

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Apr 10, 2013, 7:27:49 PM4/10/13
to 聖なる経済学翻訳チーム

世界から“貧困”がなくならない、驚くべき理由!


2013/4/10 18:00

世界から“貧困”がなくならない、驚くべき理由!
 ローンの金利というと、どのくらいの利率を思い浮かべるだろうか。目的や種類によってさまざまではあるが、日本の場合、例えば住宅ローンは現在1~2%の水準で、消費者ローンでも20%の上限がある。
 経済学者、ムハマド・ユヌス氏が1980年代に開発した「マイクロファイナンス」は、本来なら比較的低い金利で農村部の貧困層の就業支援を行うという、画期的なローンシステムのはずだった。ユヌス氏はこの功績が認められ、2006年にノーベル平和賞を受賞した。だが、ユヌス氏のまいた種は今、思わぬ事態を生んでしまっている。
 例えば金利の場合、マイクロファイナンス機関が顧客に課しているローンの年率は、なんと100%以上が一般的である。つまり、顧客は借りた額の倍返さなければならないのだ。このようなシステムは、本当に貧困解決に役立っているのだろうか? 朝日新聞出版から刊行された『世界は貧困を食いものにしている』(ヒュー・シンクレア/著、大田直子/訳)は、こういった業界の闇を、10年間マイクロファイナンス組織で勤めてきたエコノミストが暴いた告発書である。
 
 シンクレア氏は、マイクロファイナンスの社会的影響力と寄せられる期待の大きさについて、「ほぼ完全に理論上の話で現実は違う」と批判する。マイクロクレジットが貧困から人々を救い出していることを証明する根拠は驚くほど少ないのだ。
 シンクレア氏がマイクロファイナンスを批判するのは、メキシコ、モザンビーク、ナイジェリアなどで、その無秩序な実態を目の当たりにしてきたからである。顧客の貯蓄口座の利子を“間違って”計算するITシステムや、顧客一人当たりにかかる“法外な高さの経費”などを、記録に基づき詳細に告発している。

 では、それはマイクロファイナンス機関だけの問題なのだろうか? そうではない。調べていくと、投資家や格付け機関など、様々な人間の思惑が構造的に浮かび上がってくる。マイクロファイナンス機関への投資は「倫理的」と考えられるため、投資家の多くは税額控除を認められている。貧しい人々は金利の高いローンを組まされているのに、だ。もちろん、善意で投資をして貧困対策に役立てて欲しいと願う投資家もたくさんいるが、そんな彼らの思いが、融資を受ける人たちには届かないのである。

 ユヌス氏も、「いつかマイクロクレジットの血を引く高利貸しが生まれるとは思いもしなかった、金利は10~15%に抑えるべきだ」と批判している。ところが、当のマイクロファイナンス機関の最大の投資家には、なんとユヌス氏が創設したグラミン銀行の財団の一つ、米国グラミン財団が名を連ねているのだ。

 マイクロファイナンスは貧しい人々から搾取するだけの存在に成り下がったのか?
 「正しく利用されれば役に立ちうるし、プラスの効果を上げられると確信している」。シンクレア氏は、徹底的にマイクロファイナンスの「闇」を描写しながらも、ひとすじの「光」への希望は捨てていない。
(新刊JP編集部)

Takashi Miki

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Apr 10, 2013, 10:11:30 PM4/10/13
to 聖なる経済学 翻訳チーム
菊池さん、みなさん

いつも情報ありがとうございます。

「聖なる経済学」の中でもアイゼンシュタインが、マイクロファイナンスの年利20%は高利貸しと何も変わらないと触れていましたね。

さて、原稿を渡している編集者からは反応が返ってきません。
講談社からの出版は現時点で難しそうです。

電子出版が可能かどうか担当部署に相談してみます。

よろしくお願いします。



三木


2013年4月11日 8:27 菊池 雅都 <n...@hotmail.co.jp>:
--
翻訳サイト: https://sites.google.com/site/sacredeconomics2012/home
アップロードするときは、
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Miki Takashi/ Anand Tao

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mobile 090-1435-8367 anan...@docomo.ne.jp 
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boss-shikumi

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Apr 11, 2013, 4:27:02 AM4/11/13
to sacrede...@googlegroups.com
(2013/04/11 8:27), 菊池 雅都 wrote:

世 界から“貧困”がなくならない、驚くべき理由!


2013/4/10 18:00

世界から“貧困”がなくならない、驚くべき理由!
 ローンの金利というと、どのくらいの利率を思い浮かべるだろうか。目的や種類によってさまざまではあるが、日本の場合、例 えば住宅ローンは現在1~2%の水準で、消費者ローンでも20%の上限がある。
 経済学者、ムハマド・ユヌス氏が1980年代に開発した「マイクロファイナンス」は、本来なら比較的低い金利で農村部の貧 困層の就業支援を行うという、画期的なローンシステムのはずだった。ユヌス氏はこの功績が認められ、2006年にノーベル平 和賞を受賞した。だが、ユヌス氏のまいた種は今、思わぬ事態を生んでしまっている。
 例えば金利の場合、マイクロファイナンス機関が顧客に課しているローンの年率は、なんと100%以上が一般的である。つま り、顧客は借りた額の倍返さなければならないのだ。このようなシステムは、本当に貧困解決に役立っているのだろうか? 朝日 新聞出版から刊行された『世界は貧困を食いものにしている』(ヒュー・シンクレア/ 著、大田直子/訳)は、こういった業界の闇を、10年間マイクロファイナンス組織で勤めてきたエコノミストが暴いた告発書で ある。
 
 シンクレア氏は、マイクロファイナンスの社会的影響力と寄せられる期待の大きさについて、「ほぼ完全に理論上の話で現実は 違う」と批判する。マイクロクレジットが貧困から人々を救い出していることを証明する根拠は驚くほど少ないのだ。
 シンクレア氏がマイクロファイナンスを批判するのは、メキシコ、モザンビーク、ナイジェリアなどで、その無秩序な実態を目 の当たりにしてきたからである。顧客の貯蓄口座の利子を“間違って”計算するITシステムや、顧客一人当たりにかかる“法外 な高さの経費”などを、記録に基づき詳細に告発している。

 では、それはマイクロファイナンス機関だけの問題なのだろうか? そうではない。調べていくと、投資家や格付け機関など、 様々な人間の思惑が構造的に浮かび上がってくる。マイクロファイナンス機関への投資は「倫理的」と考えられるため、投資家の 多くは税額控除を認められている。貧しい人々は金利の高いローンを組まされているのに、だ。もちろん、善意で投資をして貧困 対策に役立てて欲しいと願う投資家もたくさんいるが、そんな彼らの思いが、融資を受ける人たちには届かないのである。

 ユヌス氏も、「いつかマイクロクレジットの血を引く高利貸しが生まれるとは思いもしなかった、金利は10~15%に抑える べきだ」と批判している。ところが、当のマイクロファイナンス機関の最大の投資家には、なんとユヌス氏が創設したグラミン銀 行の財団の一つ、米国グラミン財団が名を連ねているのだ。

 マイクロファイナンスは貧しい人々から搾取するだけの存在に成り下がったのか?
 「正しく利用されれば役に立ちうるし、プラスの効果を上げられると確信している」。シンクレア氏は、徹底的にマイクロファ イナンスの「闇」を描写しながらも、ひとすじの「光」への希望は捨てていない。
(新刊JP編集部)
--
翻訳サイト: https://sites.google.com/site/sacredeconomics2012/home
アップロードするときは、
アカウント: ID sacredeconomics2012 PW eisenstein でサインインしてから
こちらのページから翻訳サイトに入ってください。 https://sites.google.com/?tab=n3&pli=1

プロジェクト・アマテラス http://p-amateras.com/project/29
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菊池 雅都

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Apr 11, 2013, 7:50:25 PM4/11/13
to 聖なる経済学翻訳チーム
菊池です。

PDFでネット公開する方法もあります。

下記サイトは、コールマン博士の本の序文と1章を公開したものです。


ご参考までに。


boss-shikumi

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Apr 11, 2013, 7:53:10 PM4/11/13
to sacrede...@googlegroups.com
文章整合性のチェックはしたのですか?

Takashi Miki

unread,
Apr 15, 2013, 5:08:25 AM4/15/13
to 聖なる経済学 翻訳チーム
菊池さん

返信遅くなりました。

文章の整合性等、全体の編集、手入れは、全然できていません!
講談社での電子配信をするとなると、校正など結構大変な作業とお金をかけなかればならないので、
講談社に提案はしてみますが、だめであれば、私たちで電子出版してもよいですね。

そんな今後の話も含めて、一度、集まれる方が集まって、打ち上げを兼ねたミーティングをしませんか?

三木


2013年4月12日 8:53 boss-shikumi <2525...@gmail.com>:

菊池 雅都

unread,
Apr 15, 2013, 6:01:46 PM4/15/13
to 聖なる経済学翻訳チーム
おはようございます、菊池です。
はい、一度集まって、今後の相談をするのはいいですね。
皆さんのご都合はいかがでしょうか。


boss-shikumi

unread,
Apr 15, 2013, 11:11:56 PM4/15/13
to sacrede...@googlegroups.com
鶴田です。

時間が合えばぜひ。
5月は税理士なので
時間とりにくくはなりますが。
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