改造ロボットの手続き

[Kosei Demura]

ジェフリーさん、皆様

金沢工業大学の出村です。

Japan Openでの改造ロボットの手続きについて確認します。

以下によると、TDPとポスターを制作しなければならないことになります。

http://www.robocupathomespl.org/home/robots

まず、これらは提出しなければなりませんか？

その場合は、いつまでに、どのフォーマットで、どこに提出するか連絡ください。

また、ポスターA0かA1を提出する場合は、会場内に貼り出すスペースは

あるのでしょうか。貼り出す場所がない場合、データ提出だけなら助かります。

大会まで１週間なので、準備の都合もあります。

早急にご返事いただければ幸いです。

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Technical justification has to be made in TDP (Team Description Paper) and Poster Presentation.

The cost of modification/addition justification also has to be made similar to technical justification if the cost exceeds half of the cost of the Basic Hardware.

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出村公成（でむらこうせい）
金沢工業大学　ロボティクス学科 ＆ FMT研究所
簡単！実践！ロボットシミュレーション(拙著）
DEMURA, Kosei (Prof. Dr.)
Dept. of Robotics & Future Machine Technology Lab.
Kanazawa Institute of Technology, JAPAN 
[http://demura.net] [dem...@neptune.kanazawa-it.ac.jp]
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[Jeffrey Tan]

出村先生，皆様

東京大学のジェフリーです。
返事が遅くなり申し訳ありません。

今回のジャパンオープンで@Home Educationのロボット改造について，前回私のメールより参考のため，昨年の@Home
SPLの時に提案したTDPとポスターで改造・追加正当化（Modification/Addition
Justification）案を示したが，今回のジャパンオープンに正式的に実施することはまだ（委員会に）決定しておりません（現時点はTDPとポスターの提出は必要ないです）。

http://www.robocupathomespl.org/home/robots

ただ，この機会で@Home Education関係の皆様と一緒に，将来@Home
Educationのロボット改造ポリシーとして，この案をご検討いただきたいと思います。ご意見・ご相談の程，よろしくお願いいたします。

｜ジェフリー｜

[Yoshinobu Hagiwara]

ジェフリー先生、皆さま

お世話になっております、立命館大学の萩原です。

ロボット改造ポリシーとしては、前回の@Home Education講習会でジェフリー先
生が話されていたように、改造費用が基本ハードウェア（タートルボット本体＋
アーム＋緊急停止ボタン？）の価格を 超えない範囲とするなどの制約があった
ほうが良いと思います。

Educationは、OPの導入リーグとしての位置づけもあるので、ロボット本体の価
格を低く抑える事は重要であると考えます。

TDPやポスターについては、SPLの標準プラットフォームについて議論するために
実施されたと理解しております。

その意味では、Educationリーグの場合、改造の正当性をTDPやポスターで説明す
る必要はないかと思います。

教育的な観点から、構築したロボットの機能や特徴についてポスター発表すると
いうのは良いと思います。

以上、ご検討の程よろしくお願い致します。