山田です。
村山さんよりご指摘のあった「他の環境からの接続」についてですが、javaでmysqlへの接続を試みた結果、
『com.mysql.jdbc.CommunicationsException: Communications link failure
due to underlying exception: ………』
こんなのが表示されました。おそらくmysqlへの接続が原因なのでしょう。
ということで、mysql-6.0.4-alpha-win32.zipを解凍して再インストールしました。
再インストールはコントロールパネルからmysqlを削除。
このままだと、まだmysqlのディレクトリが残っているため、これもゴミ箱にポイッした後に再インストール。
インストール完了後、確認のため再度javaでmysqlへの接続を試みました。
結果、ちゃんと接続されているのを確認。
念のため、NetBeansを起動してプロジェクトより、Rakeタスクの実行 db:createをした結果、DBが作成されていました。
これで、開発環境は整いました。
が、今回は最首さんからの提案で、新たにNetBeans6.1に挑戦しました。
環境の構築は最首さんの書かれているのをほぼそのまましてみました。
特につまづくことなく無事に完了しました。
ただ、Mongrelの導入で少しつまづきましたので、書いておきます。
メニューの「Tools」→「Ruby Gems」をすると右下のバーが走り出します。
しばらく待つとバーが止まるので、「New Gems」タブを選んで、「mongrel」を選んでインストール。
mongrel-●●●●となってるのがたくさんありますが、「mongrel」です。
インストール完了後、「New Project」のstep2で「server」がMongrel 1.1.xとなっているのを確認して
「Finish」まで進む。
出来上がったプロジェクトを右クリックして「Run Rake Task」→「db」→「create」をする。
次に、再度プロジェクトを右クリックして「Run」をするとブラウザが起動します。
About your application's environmentをクリックして、導入したソフトウェアのバージョンなどが表示されていれば
完了です。
Mongrelを導入した印象ですが、WEBrickに比べて起動するのがかなり早いので、オススメです。
ここまで環境を整えられたのも皆様のおかげです。ありがとうございました。