カスタマイザを使うと、実行時にフィールドやテキストなどの要素を追加できます。
以下のページにカスタマイザの説明があります。
↑のページ内の説明ですと、すでに配置されている要素を変更する例しかありませんが、
RenderContentメソッド内にて、例えば以下のように書くことで、
新しい要素を追加することができます。
Dim e As New ElementDesign("text")
e.Put("text", "【sample 帳票】")
e.Child("layout").Put("x1", 30)
e.Child("layout").Put("y1", 30)
e.Child("layout").Put("x2", 130)
e.Child("layout").Put("y2", 150)
elementDesigns.Add(e)