if構文の使い方について

[koya]

if構文の書き方についてお問い合わせさせて頂きます。

a式の要素に、式を「.kokugo」と記入します。（国語の点数）
b式の要素にif構文で

a式の結果（ .kokugo  ）が90以下の場合　→　点数を非表示
a式の結果（ .kokugo  ）が90以上の場合　→　合格　と表示

と書きたいのですが、構文の書き方についてご教授頂けますと幸いです。

[RapidReport]

吉川です。

フィールド要素のプロパティ「式」に、つぎのように設定してみて下さい。

(if (>= .kokugo 90) '合格' '')

.kokugoが90以上の場合　→　合格　と表示

.kokugoが90未満の場合　→　空文字を表示（点数を非表示）

なお、テキスト要素を配置した上で、

プロパティ「テキスト」に”合格”と設定し、

プロパティ「表示条件」に

(>= .kokugo 90)

と設定することでも実現できます。もしよろしければ、こちらもお試しください。

[koya]

吉川様

ご回答ありがとうございます。

後ほど試させて頂きます。

2021年12月10日金曜日 10:40:42 UTC+9 RapidReport:

[koya]

先程回答頂いた件で１点確認させて頂きます。
(if (>= .kokugo 90) '合格' '')　の式の中身で、 「.kokugo」ではなく「.English」と誤った記述をした場合

「.English」が、フィールドの要素の式に存在しない場合、「存在しないフィールドです」など

式が正しく動作しない事を通知するメッセージは表示されませんでしょうか。

チェック機能が働いて、「この式は正しい」「構文中の、どの値が誤っている（フィールドに存在しないものを指定している或いはスペールミス）」の判別ができないと構文が複雑になった場合切り分けが難しいと思いました。

2021年12月10日金曜日 12:28:04 UTC+9 koya:

[RapidReport]

吉川です。

RapidReportデザイナのプレビュー画面で、エラーログを確認できます。

メニュー「ツール」→プレビュー　でプレビュー画面を開きます。

画面下の「log」タブをクリックで、ログを確認してみて下さい。

[koya]

吉川様

おはようございます。
ご案内頂いた手順で確認出来ました。

ご回答頂きありがとうございました。

2021年12月10日金曜日 17:34:34 UTC+9 RapidReport:

[koya]

先日ご質問させて頂きましたif構文の件で、再度お問い合わせさせて頂きます。

①csvファイルで以下のデータを作成
国名,国コード,都市名
日本,0001,札幌市
日本,0001,仙台市
日本,0001,青森市
日本,0001,栃木市
中国,0002,北京市

②①で作成したcsvファイルを帳票定義ファイルに読み込む。

③以下のif構文式を含むフィールドの要素を「ヘッダー」★に作成
(if (= .国コード '0001') '日本' 'アジア諸国')

【★右側の構成ツリーの表示】

レポート

　国グループ

　　ヘッダー　→　ここにif構文を配置してます。

この際、国コード'0001''0002'のデータが計５件あるのでプレビューで見ると、データ件数分の５ページで表示されてしまいます。
0001で1ページ、0002で1ページの計2ページで表示したいので「国コード毎に、ページ分割する方法」を教えて頂けますと幸いです。
宜しく御願い申し上げます。

2021年12月13日月曜日 10:14:29 UTC+9 koya:

[koya]

すみません、当件解決しましたので先ほど御質問を取り下げます。
ご対応頂きありがとうございました。

2021年12月13日月曜日 15:59:05 UTC+9 koya: