日 時:2024年10月29日(火)16:00-18:30
場 所:Blooming Camp(大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 3階)
(オンラインとのハイブリッド開催)
※会場までの経路はこちら(PDF)をご参照ください。
登壇者:木多道宏氏(建築・都市デザイン・大阪大学)
伊藤伸泰氏(シミュレーション・理化学研究所)
安部孝太郎氏(スマートシティ・株式会社NTTドコモ)
小池志保子氏(居住空間・大阪公立大学)
藤井啓祐氏(量子計算・大阪大学)
お申込:招待制
一部、以下のフォームより先着順にて一般申込みを受け付けております。
現地参加の場合:https://forms.gle/HSik5QpmY5deLjUG8
オンライン参加の場合:https://forms.gle/HHq6qKmGbkRazihZ6
まちづくりや防災を含めて都市のスマート化が進展している。またスーパーコンピュータ富岳を活用してリアルな街をフィールドとしたシミュレーション研究も進んでおり、快適で災害に強い街が出現しつつある。交通の最適化は量子計算が有効とされるテーマの一つでもある。一方で、人々の豊かな暮らしにおける地域コミュニティや市民ネットワークによる社会基盤の重要性はますます注目されている。実際のまちづくりの現場から、これからのまちづくりについて展望する。