sakuya様
全体的な要望として、「ラインの形そのままでDEMからZ値をもたせたい」ということでよろしいでしょうか?
以下の手順では、ラスタのセルに合わせるため「等距離」というのは失われてしまいます。
1. ラスタ計算機で標高値を100倍にします
→これは次の「ポリゴン化」で強制的に整数になってしまうためです。現在のラスタ値が小数点以下2桁なので100倍としてますが、もとの標高値が整数であればこの操作はいりません。
2. 100倍にしたラスタを 変換 → ラスタのベクタ化 でポリゴンにします
3. ベクタ → 調査ツール → 場所による選択 で
1つめのレイヤ:手順2で作ったポリゴン
2つめのレイヤ:ライン
で設定します。「交わる」だけチェックしておけば大丈夫そうです
4. 選択後のポリゴンを 右クリック→エクスポート で選択されたポリゴンだけを新しいレイヤとして保存します
(上の3、4は処理の高速化のためです。手順2の全体ポリゴンのままやってもいいですが以降の操作でえらく時間がかかります)
5. 4で作ったポリゴンのフィールド計算機で、標高値を1/100にしてもとに戻します
6. ベクタ → 空間演算ツール → 交差(intersect)で
入力レイヤ:ライン
オーバーレイレイヤ:手順5までで作ったポリゴン
として操作を実行します。ポリゴンの境目で切断され、かつポリゴンの属性をすべて引き継いたラインが生成します。
7. あとはできたラインに対して プロセッシングツール →「Z値の設定」で
Z値に設定する値:右側のプルダウンメニューから「フィールドの型」で標高値を設定
以上で、ラスタのセルの切れ目で分断され、かつ重なったセルの標高値をZ値としてもつラインが生成します。
sakuya様はすでに玄人ということで画像など省略してしまいましたが…
わかりにくい箇所ありましたらご指摘ください。