こんにちは
QGIS で少し高度なことを行う場合、プロセシングツールなどを利用しますが、結果は
新しいレイヤが自動的に作成され、既存のレイヤに対して属性を追加したり更新したり
することは多くのツールではできません。
(ディゾルブは融合され地物の数が減りますし、点のバッファはポリゴンとなり元の
点レイヤで扱えませんし、元レイヤが編集不可であることもあるので、方針として
新規レイヤ作成が基本となったのかと思います。またこれらの機能は既にあるデータに
対して、ときには試行錯誤しながら解析することが多いというのもあるかと思います。)
新しいレイヤが作成されてよければ、ベクタメニューあるいはプロセシングツールの
「属性の空間結合」を利用すると可能です。
(ポリゴンの境界線上も対象にしたいときは intersects 、除外したいときは within )
もし元のレイヤに反映させたいときは、あらかじめ元のレイヤで UUID などのユニークな
属性を用意しておき、属性の空間結合で作成された新規レイヤを作成。
フィールド計算機等でユニークな属性を利用し、新規レイヤの値を参照する。
といった方法があろうかと思います。
フィールド計算機は、対象のレイヤ内の N 個の地物に対しての計算が基本で、
別のレイヤの地物は get_feature などで参照することもできますが、属性値での
検索のみで、あまり高度なことはできません。
それ以上の、空間条件で判定するといったことを行うには「関数エディタ」でカスタム
関数を作成する必要があり、これは Python で記述する必要があります。