こんにちは
具体的に、どのような手順で、どのような操作(パラメータ設定)を行い、
どのタイミングで、どのようなメッセージのエラーが出たかを書いていただくと
適切な回答が得られやすくなります。
また、出力されたものが意図通りにならない場合は、画面のキャプチャを添付して
いただくとよいかと思います。
(ラスタは、プロパティのシンボロジ設定の、コントラスト拡張や最小最大値の
設定で描画され方が変化しますので、正しく生成されていても、一見すると
きれいにグラデーションされていないこともありえます。)
データのフォーマットは下記で説明されています。
I1 F10.5 F10.5 I6 の固定長フォーマットなので、 QGIS に読み込む場合は、
「 CSV テキストレイヤの追加」から「カスタム区切り」「空白」とし、
「空フィールドを削除する」とし、「最初の行はフィールド名とする」を外します。
ジオメトリ定義は「ポイント座標」、 X フィールドを「field_3」、
Y フィールドを「field_2」とします。

「追加」ボタンを押すと、無事に点群を QGIS に読み込むことができます。
この段階では、座標系が緯度経度( WGS84 )なので、目的の範囲をカバーする
平面直角座標系か UTM あたりに変換します。 UTM の方が広域に対応しているので
海域の場合は UTM のほうがよいかもしれません。
(フォーマットの説明にあるように、実際はランベルト正角円錐図法上で
メッシュを切っているため、ランベルト正角円錐図法に変換してもよいのですが
投影系のユーザ定義を行う必要があるなど、少しややこしいので省略します)
座標系の変換は、レイヤを右クリックし、「エクスポート」→「地物の保存」です。
座標系変換を行ったあとの点群データに対して、「グリッド」を行い、ラスタ化します。
たとえば累乗逆距離二乗法で、第1半径「400」、第2半径「400」、データの下限「1」、
nodata 値「-9999」、内挿する Z 値「field_4」といったパラメタを入力します。
検索半径は、データ点群が 500m 間隔であるため 500 / 2 * 1.414 + α で設定しました。
あとは、出力されたラスタデータに対し、コンターツールで等高線を作成します。
作業してみたところ、特に問題なく出力されました。
参考にしてみてください。