次に、このツール上で、目的とするデータが格納されているフォルダに移動します。
そこで、
gdal_translate -of PNG -ot UInt16 -scale 80 2600 0 65535 入力ファイル名(たとえば、523505.tif) (出力ファイル名(たとえば、523505-16bit.png)
とします。各項目は半角スペースで区切って下さい。入力例は、以下の通りです。この例では、二次メッシュ5438(長野)の変換を行っています。
コマンドのうち、
-scale 80 2600 0 65535
のところが16bitグレースケールへの変換に関するところで、最初の「80 2600」が入力ファイルの最大値と最小値、あとの「0 65535」が出力ファイルの最大値と最小値になります。入力の最大と最小値は、入力ファイルの標高値を参考に変更して下さい。
ただこれですと、QGIS上で指定した段彩図表示を使用することができないのが難点です。
その他、gdal_translateのコマンドの詳細については、英語になりますが、以下のマニュアルをご参考下さい。
http://www.gdal.org/gdal_translate.html
以上、参考までに。