こんにちは
基本はありたさんのおっしゃりとおりだと思いますがが、気になる点があったので、投稿いたします。
提示していただいた画像をみると、データのEPSGコードが「4326」となっていて、これは「WGS84」という地理座標系(緯度経度)の空間参照です。
一方私は使ったことは無いのですが、「MGRS」は投影座標です。
ちょっとググってみたのですが、「MGRS」のポリゴンを提供しているサイトがあり、そこではGeojson形式でデータを公開しているのですが、ダウンロードして確認すると空間参照は「WGS84」でした。
https://ckan.hoda.jp/dataset/utm-1km/resource/722ebf46-013c-4908-b21b-0f299a0efede?inner_span=True
もしかすると、このようなデータを使用している可能性があると感じましたが、このような場合には、空間参照をUTMにエクスポートすると良いと思います。
ファイル名から推測すると「WGS84 / UTM zone 55N EPSG:32655」などにエクスポートするのが良いと思います。