こんにちは
新井さんが補足された内容ですが、誤った記述になっております。
利用できる関数等について詳細はフィールド計算機内で確認できますが
$area は
以下のように記されています。
> 地物の面積を返します。この関数で計算される面積には、現在のプロジェクトの
> 楕円体設定と面積単位設定の両方が反映されます。例えば、プロジェクトに
> 回転楕円体が設定されている場合、楕円体面積になり、設定されていない場合、
> 平面上の面積になります。
つまりプロジェクト CRS ( QGIS ウィンドウ右下に記載されている CRS )として
「 EPSG:4326 WGS84 」が設定されている場合は WGS84 楕円体上での面積が計算されますし、
「 EPSG:6677 JGD2011 平面直角座標系9系」が設定されている場合は GRS80 楕円体上での
面積となります( JGD2011 で採用している楕円体が GRS80 であるため)。
その際には(プロジェクトプロパティの設定に依りますがデフォルトの設定値では)
メートル単位で正確に計算されます。
これは地物(レイヤ)の座標系が、緯度経度座標系であっても、面積の歪みが大きな
メルカトル図法などであっても同様ですので、基本的に問題はありません。
なお計算式が area($geometry) ですと、仮に地物(レイヤ)が緯度経度座標系の場合には、
面積の単位は平方度となります。
それはそれとして、「経度差1度」と「緯度差1度」は、同じ「1度」でも距離は異なります。
ボロノイ図とは、同一の点を最近傍とする領域を示すものですので、ボロノイポリゴンを
求める際に、「度」単位で解析すると不適切な結果が得られることが考えられます。
ボロノイポリゴンを求める前の点の段階で、平面直角座標系等に再投影しておいた方が
よろしいかと思います。
統計量の算出ですが、 HTML 形式でのレポートでよければプロセシングツールより
「属性の基本統計量」。属性値に付与したい場合は「集計」などが利用できます。