ＣＳ立体図を保存して、後日、開くとバッドレイヤーを処理するダイアログが開かれＣＳレイヤの末端が消えてしまいます。

[tatsuo sekine]

ＣＳ立体図

ＣＳ立体図を保存して、後日、開くとバッドレイヤーを処理するダイアログが開かれＣＳレイヤの末端が消えてしまいます。

CSレイヤをきちんと保存するには、どうすればよいでしょうか。

*****何回も消える度にＣＳレイヤをつくっているので、ＣＳ立体図の操作には慣れてきましたが。

QGIS3.2使用

ＣＳMapMakerプラグインを起動して、merge.tifをDemLayerに指定して「ＯＫ」をクリックするとしばらくしてＣＳ立体画像が生成されます。

プロジェクトを保存して、後日開くと、バッドレイヤーを処理するダイアログが開かれ、tempファイルが開けません。

[sakuya_izayoi]

こちらizayoiです。
携帯端末からなので簡単ですみません。
見たところtempフォルダーなので、仮想化レイヤーなのかなと思います。cs立体図のレイヤー各種類を右クリック→名前を付けて保存→種類は生データで保存。

そうすると、実体を持つgeotiffが手には入ります。保存したgeotiffをqgisにドラッグアンドドロップし、元のcs立体図を右クリック→スタイルをコピーします。ドラッグアンドドロップしたgeotiffを右クリック→スタイルの貼り付け
これを試して見て下さい。

[tatsuo sekine]

sakuya_izayoi   さま

コメントありがとうございます。

ラスターレイヤーを選択し、右クリック＞エクスポート＞save　as＞
[ラスタレイヤの保存]ダイアログ＞ファイル名で保存できました。

実体geotifに元のレイヤのスタイルをコピーして貼り付けました。

プロジェクトを保存して、ＱＧＩＳを再起動してプロジェクトを読み込むとＣＳレイヤが表示されました。

[csmapmaker]の下に表示されている[batch　proccessing]というのも試みてみました。
　ＩＮＰＵＴにmergetifを収納したフォルダーを指定し、
　ＯＵＴＰＵＴフォルダーを指定して実行したら、
　ＯＵＴＰＵＴフォルダ内にcs_tifが生成されていました。
　　ただし、[csmapmaker]の時のような下位の階層はありませんでした。

[sakuya_izayoi]

こちらizayoiです。

お力になれてよかったです。

バッチモードで動かした場合はファイルを保存はしてくれますけど、確かに色の設定やCSマップの枚数は作られてきませんね。

レイヤーにcs.tifを必要分入れて色合い設定をすればいいとは思いました。