ラスタの差分解析について その2

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takaha...@gmail.com

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Mar 15, 2020, 7:43:10 PM3/15/20
to QGIS初心者質問グループ
DEMを用いたラスタの差分解析で気になっていたので、ご質問させていただきます。
土砂災害などで発生前と発生後の2枚から差分解析を行ったとして、2枚の標高差から差分の取れたデータがとれます。
しかし見ているとこれは標高差の絶対値であり、どちらが+(盛上がり)か-(沈降)かがわかりません。
差分解析において両者が区別できるような解析の仕方、または計算式はあるのでしょうか。

sakuya_izayoi

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Mar 15, 2020, 8:27:07 PM3/15/20
to QGIS初心者質問グループ
こちらizayoiです。

a.tif を地滑り前
b.tif を地滑り後
として、それぞれのband1データには標高値が入っているとします。

ラスタ計算機で
"a@band1"-"b@band1"
とやれば地滑り前を基本とした地滑り後の変化量データが取れるとは思います。
(上記の場合はラスタの解像度が同じでないとうまくいかないので、ラスタをそろえるなどの作業が必要とはなりますが)

kenke...@gmail.com

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Mar 16, 2020, 12:36:45 AM3/16/20
to QGIS初心者質問グループ
izayoiさま

ご返答ありがとうございます。
地滑りなど、ある程度変化が予想できるもので有れば良いのですが、例えば一帯の斜面で複数の崩壊地がある場合に、土砂が堆積した箇所と削れて斜面が凹んだ箇所を判別できないものかと思っております。
単純に差分をとると変化量だけが示され、堆積ゾーンと沈降ゾーンは分けられないかなと。

sakuya_izayoi

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Mar 16, 2020, 3:08:44 AM3/16/20
to QGIS初心者質問グループ
izayoiです。

想定されているのは何段階かに分かれた親子上の位置関係にある場合の連続崩壊で、下流側の崩壊箇所に上流側からの崩壊土が入った時に困ってしまうという感じでしょうか?
それであるとDEM解析だけだと相当難しいかなという印象がありますが、文面からはちょっと違う気もしますね。

自分が先ほど投稿したものは
連続崩壊が親子関係にあるような位置でない場合でして
レーザー測量による被災前と被災後を重ね合わせ、解析を行った際には
現況に対して
崩落によって自然盛土(堆積した)部分は主にプラス側
崩落によって崩れた(削れた)部分は主にマイナス側
となっておりました。
そのため、崩落前よりプラス側の方を赤色で表示(堆積ゾーン)、マイナス側を青色で表示(沈降ゾーン)することで堆積ゾーンと沈降ゾーンの分類ができました。
(実際に現地調査のデータとも自分が作業した時には一致しておりました。)
つまり、崩落前と崩落後で数値が限りなくゼロに近い場合は、被災を受けていない場所とわかります。

この方法でわからない土砂災害となると親子上の連続崩壊を起こした場合ぐらいしか想像がつかず、申し訳ない。


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