とる 様
こんにちは
前回の投稿と今回お示しになった数値から、状況を確認してみました。
まず、今回お示しになった地区はここになると思います。

次にH12のデータで、周囲の地区も含んで、選択してみます。

H12の属性テーブルで確認すると、これらの地域の値を合算したものだとわかります。

結論から申しますと、データ処理の方法が良くないと思います。
最初に考えなければならないのは、地物を1対1で対応させることです。
おそらく地物の空間関係を「交差する」で処理した関係で、境界が接する地物も含んで集計されていると想像しています。
「含む」という条件に変更すると良いかもしれませんが、単純に言い切れないところもあります。
つまり境界データを作り直している場合、微妙にデータが異なってハミ出しがあったり、R2の地物に対してH12の地物が跨がっている可能性もあります。
前回の投稿でH12データを重心というポイントデータにしてみたら、と提案したのは、H12の地物に対してR2のデータが1つに限定されるからです。
他の方法としては、メニューの「ベクタ - データ管理 - 属性の空間結合」を使うことが考えられます。
むしろこの方法が正統な方法かもしれません。
使い方としては、H12に対してR2のキーコードを空間結合させます。
空間的関係は「交差する」のままで、統合するフィールドを「キーコード」、統合型を「最も重なる地物の属性のみ」とします。
分析は、属性テーブルを表計算ソフトに貼り付けて行うことになるので手間ですが、データを確認しながら分析できると思います。
卒論ということなので、試行錯誤することも大事だと思っています。
QGISは多機能なソフトなので、私の示した案のほかにも解決策は多数あると思います。
私の投稿に縛られず、色々とお試しください。
2022年11月23日水曜日 20:36:27 UTC+9 とる: