こんにちは
国土数値情報 行政区域データの令和5年版のデータ内の Shapefile ファイルにおいて、
規定された仕様(属性情報)に含まれない OBJECTID / Shape_Leng / Shape_Area が
ゴミとして含まれているようです。令和4年のデータにはありませんでした。
これらの情報は、 ArcGIS のジオデータベース形式に自動で(?)付加されたもののようで、
本来であれば、国土数値情報として整備する際に除外しておくべきものになります。
(このように本来のデータとしておかしな場合や、疑義がある場合は直接問い合わせて
フィードバックしましょう! フィードバックがないとデータが訂正されないままになります。
みんなで作ろう オープンデータ)
それはそれとして、 Shape_Leng および Shape_Area 属性の単位は ArcGIS 側の設定に
依るようですが、ここでは緯度差、経度差の度を基準とした平方度の単位のようです。
( GIS における平方度は、一般的な立体角の平方度とは考え方が異なるので注意してください。)
QGIS 式では area($geometry) の方の面積算出式にあたります。
なお、融合前のデータを見るとわかりますが、 Shape_Leng および Shape_Area 属性の値は、
各自治体ごとの集計された周長/面積ではなく、各ポリゴンごとの周長/面積となります。
ディゾルブの結果、属性値は融合したどれかのポリゴンの属性値が使用されますので
当然 Shape_Area 属性も、どれかひとつのポリゴンの値となります。
島嶼部のとあるポリゴンの Shape_Area 属性の値で埋められることもありえます。