新川 様
こんにちは
元になったポイントの属性テーブルに、ポリゴンとの関連性に関するものを記載したいということですね?
それなら、調査ツールとフィールド計算機を使うと良いかと思います。
まず、属性テーブルに新しいフィールドを追加します。
例ではAREAというテキストにしていますが、番号などで関連付けたい場合には整数値にしてください。

次にポリゴンを構成するために使用したポイントを選択します。
「ベクタ - 調査ツール - 場所」による選択を使うと便利だと思います。

うまく選択できたらフィールド計算機を使います。
既存のフィールドを更新するにチェックを入れ、新しく追加したフィールド名を指定します。
選択しているポイントだけを対象としたいので、左上の「選択されている○○個の地物のみ更新する」にチェックを入れます。
例としているフィールドはテキストなので、式フィールドに「''」で前後を挟んで、属性テーブルに入力したい名称を入れます。

「OK」ボタンを押すと、選択された地物にだけ文字が入力されます。
