こんにちは
参考書によって「QGIS の使い方」「オープンデータの活用」「初歩的な分析」など
得意としているものが異なります。一番は、大きな書店で直接中身を見てみたり
ネットの書籍ページで目次やサンプルを確認して選ぶとよいと思います。
「初心者向け QGIS 参考書」として挙げるならば、このフォーラムの管理をされている
キタさんの『業務で使う QGIS Ver.3 完全使いこなしガイド』は結構網羅的に QGIS の
解説がなされており、おすすめです。
書籍、ネット記事全般に言えますが、 QGIS はバージョンによって機能の追加、
メニューの名称(翻訳の改定)、メニューの位置の改変などがありますので、
発行時期については気を配った方がよいです。
最低でも QGIS 3.x 以上を対象としたものをおすすめします。
なお「仮想的な地形作成」ですが、かなり特殊で、初心者向けの書籍では基本扱われないと
思います。(むしろ扱っている書籍があるのかすら不明です)
通常、標高等はラスタデータとして整備されますが、多くの GIS ではラスタデータの
任意編集はあまり行われず、傾斜分析により標高から傾斜度への生成や、複数のラスタ間の
差分の計算など、解析の結果として生成することが主となります。
QGIS としても標準機能として行うのであれば
・変更したい範囲および値を設定したベクタを作成する
・ベクタをラスタ化する
・標高ラスタと、作成したラスタをラスタ計算機で値の加算を行う
といった方法をとる必要があると思います。
プラグインでは Serval プラグインなど、いくつか存在しているようです。