以前に添付PDFでいただいた資料を参考に「
r.sun.insoltime 」での出力を確認しました(ver.3.14.15)。
実はCRSの設定が間違っていて"横じま模様"のような出力に悩んでいました。
(ラスタ > 再投影 >…補完法をリニアからキュービックにする手順が必要だった?)
「r.sun.incidout」は実行してみましたが、出力がまっさらでした(保留にします)。
そこで、日の出に関係しそうなアルゴリズムとして「r.sunmask.datetime」を試してみたのですが…
やたらと時間がかかります。
自分のPC環境(i7-6700,32GB-RAM)では2次メッシュサイズの領域でも30分ぐらい必要でした。
これは国交省の250mメッシュデータ(Shpデータなのでラスタ化をする?)を使うことで、
計算時間を省略できるものなのでしょうか。