>有効な同意のあり方について世界的に議論が行われていますが、英サザンプトン
>大学でMeaningful Consent プロジェクトが立ち上げられたようです。
>2月25日に第一回のワークショップが行われているようです。
Schoenbergerのaccountability 重視に対抗して、meaningful consentと来ましたか。
これは、難しい。法律論もそうですが、技術課題としては果たして何らかの結論までいけるのだろうか?
中川裕志
>-----元のメッセージ-----
>差出人:
pp...@googlegroups.com [mailto:
pp...@googlegroups.com] 代理人 高崎
>晴夫
>送信日時: 2014年2月27日 14:20
>宛先:
pp...@googlegroups.com
>件名: [ppdu:340] 【参考情報】有効な同意についてのプロジェクト(高崎)
>
>各位
>
>有効な同意のあり方について世界的に議論が行われていますが、英サザンプトン
>大学でMeaningful Consent プロジェクトが立ち上げられたようです。
>2月25日に第一回のワークショップが行われているようです。
>
>英国は、判例の積み重ねで契約法の世界で様々な合意のあり方が作られ来たこと
>があり、EUの新規則で規定されたExplicit Consentの画一的な考え方に批判的で
>した。本格的に有効な同意のクライテリアは何なのかについて詰めが議論がされ
>そうです。
>
>我が国の個人情報保護法改正においても、有効な同意とはなにかが課題となって
>いますが、中々法文に落とし込むことが難しく、IT総合戦略本部の担当レベルで
>は苦労していると伺っています。
>
>
http://www.meaningfulconsent.org/
>
>本プロジェクトは英国EPSRC(工学物理学研究会議)の補助事業となています。補
>--
>このメールは Google グループのグループ「プライバシ保護データ利用技術
>(Privacy Preserving Data Utilization Technology)」の登録者に送られていま
>す。
>このグループから退会し、メールの受信を停止するには、
>
ppdu+uns...@googlegroups.com にメールを送信します。
>このグループに投稿するには、
pp...@googlegroups.com にメールを送信してくだ
>さい。
>
http://groups.google.com/group/ppdu からこのグループにアクセスしてくださ
>い。
>その他のオプションについては、
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>アクセスしてください。