【lujvo】【依頼】茨

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.sidas.takumas.

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Feb 21, 2015, 3:00:52 PM2/21/15
to ponjo_lojbo...@googlegroups.com
「thorn」で辞書を引いても特定の植物を指すfu'ivlaしか無い様子なので。
もうちょっと一般に「棘のある植物(の茎)」を意味するlujvoが欲しいな、と思いスレ立てました。
「いばらの冠」とか「茨姫」とかに使えそうなのが出来るといいなあ、というのが動機です。

案としてはひとまず{jesni stani}辺りでどうにかならないかな、と思っていますが、より適切なgismuの組み合わせがあればご教示いただけるとありがたいです。

mu'o

niftg

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Feb 22, 2015, 10:05:26 AM2/22/15
to ponjo_lojbo...@googlegroups.com
{jesni stani}で十分「棘々した茎」に近づけるんやないかな。{jesystani}か。ちなみに{jesni spati}からの{jesyspa}は「サボテン(cactus)」として登録されとる。まあ刺々しさではそちらの勝ちやなあ…。

物的な「トゲトゲ」ではなく感覚的な「チクチク」で攻めるなら{cpina}なんかも。ちなみに{cpinyspa}はglossに「prickly plant」とか「spiky plant」とか「thistle(アザミ)」とある。「ピリピリ」の香辛料とかと区別するために{pecycpinyspa}としてもええんかな、これは。ta'osai

「イバラはバラである」と断じて{rozgu}に当てはめるのもアリなんかな。バラではないタイプのイバラは仲間外れだけど、まあgismuの定義にも"characterized by prickly stem/fragrance"とあるからいいよね。
{zgustani}。蔓系のイバラのそれに関しては恐らく蔓の話を先にするべきだから、ここではしないでおく。

しかし、一部の蔓的な植物の棘は、何かを刺すためのものよりは何かに縋りつくためのものみたいですね。比喩的には{jgalu}(爪)かしら。前者は{jirna}(角)?zo'oru'e ta'osaisai mu'o

cogas.iuk.uasanbon.

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Feb 22, 2015, 12:36:55 PM2/22/15
to ponjo_lojbo...@googlegroups.com
coi rodo

a'a

rozgu stani だけじゃ心細いなら、rozgu simsa stani として zgusmistani とか?「バラ様の茎」。 e'u

バラそれ自体ではないけど、shapeがバラと似ているような茎。流石に文化依存的な連想ではないと思うので、いけそう。

もちろん、jesni stani でもいけると思います。趣味ですね・・・。

ta'o
> 一部の蔓的な植物の棘は、何かを刺すためのものよりは何かに縋りつくためのもの
pijne 「鋲/ピン杭」が使えそうですね。

.sidas.takumas.

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Feb 23, 2015, 1:06:00 PM2/23/15
to ponjo_lojbo...@googlegroups.com
ki'e ro do

{cpina}は全然考えてませんでしたけど、意外にしっくりくるかも? バラからの{rozgu}も文化依存にはならなさそうですね。

{zgusmistani}はかなり正確性があっていい感じですが、語の長さが気になるので個人的には{jesystani}か{cpinystani}を推したい感じです。ただ{cpinystani}だと確かに「食べてピリピリする茎」になりかねないか……

蔓系の植物の棘を区別するかどうかは個人的には結構考えてしまうところなんですが、大きく「棘々した茎」という括りを作っておいてサブカテゴリ的に別個定義すればいい感じでしょうかね。

個人的な意見としては意味的に割と非文化依存っぽいのと単純に語の短さで個人的に{jesystani}がやはり良いかな、というのが今のところの考えです。

ただだいたい棘のある茎は蔓的性質を持つものが多い感じなのでそこはちょっと悩みますね……蔓植物は{skospa}があるので{skori}を要素に入れるかどうか。蔓は蔓で別スレにすべきかな?ta'o

mu'o
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