{jesni stani}で十分「棘々した茎」に近づけるんやないかな。{jesystani}か。ちなみに{jesni spati}からの{jesyspa}は「サボテン(cactus)」として登録されとる。まあ刺々しさではそちらの勝ちやなあ…。
物的な「トゲトゲ」ではなく感覚的な「チクチク」で攻めるなら{cpina}なんかも。ちなみに{cpinyspa}はglossに「prickly plant」とか「spiky plant」とか「thistle(アザミ)」とある。「ピリピリ」の香辛料とかと区別するために{pecycpinyspa}としてもええんかな、これは。ta'osai
「イバラはバラである」と断じて{rozgu}に当てはめるのもアリなんかな。バラではないタイプのイバラは仲間外れだけど、まあgismuの定義にも"characterized by prickly stem/fragrance"とあるからいいよね。
{zgustani}。蔓系のイバラのそれに関しては恐らく蔓の話を先にするべきだから、ここではしないでおく。
しかし、一部の蔓的な植物の棘は、何かを刺すためのものよりは何かに縋りつくためのものみたいですね。比喩的には{jgalu}(爪)かしら。前者は{jirna}(角)?zo'oru'e ta'osaisai mu'o