日本OpenStackユーザ会の皆様、
NTT水野です。
毎年開催して来たOpenStack Days Tokyoですが、昨年はCloud Native Daysと共催するなど、実行委員会では新しい時代での本イベントのあり方を模索してまいりました。
OpenStackも機能的に安定して来ており、商用サービスでも多く利用されるにつれ、機能開発よりはその運用、利用に注目が移って来ております。
また、ユーザ会でもOps Workshopを年2回開催し、活発な議論が行われるなど、運用者間の情報交換・議論の場が必要になって来ていると感じております。
これらの状況を踏まえ、これまでのOpenStack中心のイベントから、裾野を広げたクラウド運用者向けのイベント「Cloud Operator Days Tokyo」として刷新することとなりました。
クラウド基盤そのものを運用される方、クラウド上のクラウドネイティブサービスを運用される方、これから利用・運用を始められる方などが一堂に会して、運用のノウハウやTips、ベストプラクティス、バッドプラクティスなどを共有、議論する場にしていきたいと実行委員会では考えています。
今週からCall for Speakersのページをオープンしておりますので、下記サイトをご覧ください。
これまでの経験や悩みなどクラウドの利用・運用に関する内容であればなんでも結構ですのでご応募ください。
イベントの詳細は決まり次第順次コンテンツを追加してまいります。
イベントのHP
講演者募集ページ(2020/3/15 CFS申し込み一次締め切り)
奮ってのご参加、ご応募をお待ちしております。
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水野伸太郎
日本OpenStackユーザ会
Cloud Operator Days Tokyo実行委員