http://partake.in/events/5130d540-436b-4b89-9d2d-1fa884b9625c
以上、よろしくお願いいたします。
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Kota Mizushima
e-mail: mizu...@gmail.com
本日は出られなくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
2012年2月18日10:32 nmi...@nminoru.jp <nmi...@nminoru.jp>:
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Kota Mizushima
e-mail: mizu...@gmail.com
水島です。今日は主催者代理、大変ありがとうございました。
こちらのハンズオン勉強会の方は問題なく終わりましたが、そちらは
いかがでしたでしょうか。
2012年2月18日22:55 YToshima <dolphi...@gmail.com>:
第6回の概要です。
参加者 @nminoru_jp @herumi @shinh @finalfusion @ytoshima
キャンセルからの復活、飛び入り参加もありました。
nminoru_jp さんの CMS のお話は次のような感じでした。
http://www.slideshare.net/nminoru_jp/jvm-readingcmsgc
- CMS の概要、マーキングの大半が java thread と平行して走る事と、それによるマーク漏れを起こさない方法、関連する
write barrier 処理
- CMS thread の状態、VMThread, Gang Worker との協調動作
- CMS State での処理概要
- ポイントとなるスタックトレース、対応するソースの解説、debug vm
上での動作をデバッガ上で確認してみる事は残念ながらメモリ不足でうまく動きませんでした。
ytoshima の interpreter, zero/shark
http://www.slideshare.net/ytoshima/hotspot-template-interpreter-memos
http://www.slideshare.net/ytoshima/shark-1
- java object header, klassOop, instanceKlass などのデータ構造説明
- template interpreter の関連データ構造説明
- bytecode codelet, entry point の説明
- template interpreter の生成した codelet の assembly の確認
- いくつかのバイトコードが実際にどのようにマクロアセンブラで生成されているかの確認
- Zero/Shark の開発の動機、具体的にアプローチした箇所(単一スタック上での種類の違うフレームをつなぐ為のアセンブリを、java
stack を別管理にする事で管理したり、native method との引数のやり取りを libffi で実装など)
- Shark 概要 bytecde -> LLVM IR -> LLVM JIT -> install generated code as nmethod
質問、議論も色々出てました。
次回以降のテーマとしては G1GC や、過去にプランだけはあった物が考えられます。
G1GC 本の著者の方に来ていただけないかという話も出ていましたが、遠くて難しいかもということでした。
ハンズオンというわけではないですが、みんなで、いろんなプラットホームむで OpenJDK
をビルドしたり、改造したしてみるのも面白そうという話が懇親会では出ていました。
主催者代理 @ytoshima
2012年2月18日23:08 Kota Mizushima <mizu...@gmail.com>: