河野です。
昨日ミーティングで決まったこと、および成果を共有します。
方策:今回の熊本地震への対応は3つに分けて行う。
1.2~3日間で行うもの
被災者の負担にならない
スタッフの負担にならない
応用の効くものにする
得た技術的成果をまとめて発表する
2.中期で行うもの
熊本地震に限らず、災害対策を春夏期で行う
スタッフ:河野/大西
3.長期で行うもの
1および2の成果をOSS/OSHWイベントで発表する
9月のオープンハードカンファレンス内で災害対策をとりあげる
そして、1.の短期で行う活動として、マッピングサービスを行うこととなりました。
以下のようなコンセプトです
・ベースマップとしてOpenStreetMapを使用する
・フキダシをつける。
・公的情報は既にまとまっている
・野良情報をまとめたものはtogetterなどにあるがマッピングされていない。
・野良情報としてtwitter情報をマッピングする
・情報が旧いものは役に立たない→daily 活動
・基本的に本日の情報(ないし昨日の情報)をまとめる
・情報鮮度は1,2日
・twitter上にある情報なので信頼性、情報密度などは千差万別
・信頼できる情報であるかどうかは能動的に行わない→twitter生情報で判断してもらう
・情報更新者:パスワードで情報更新ページにアクセス可能
・情報更新アクセス情報はMLに流す
・AWSでLAMPサーバ構築
・httpフォーム入力→MySQLストア→OSM上にフキダシ表示
・プロジェクトネーム:DSM
・サービスがあっても運営に負担にならない
・サービスがあっても被災者に迷惑にならない
本日、以下のようにサービスを作成しました。
まだまだデータ入力少ないですが、この2,3日は継続的にデータエントリーしていこうと思います。
エントリー手伝っていただく人として、何人かにお願いしておりますが、このサービスはがんばってコンテンツマシマシさせるというよりは、
あまり労力をかけずに簡単に思いついた時に入力できる感じで、すきま時間で無理なく参加いただくつもりでいます。
プログラムはまだまだ原始的ですが、ちょっとずつ直していき、早いうちにOSS(Public Domain)として公開するつもりです。
twitter空間で有用な情報を「拡散してください」としても地域的に関連する被災者にリーチするのは難があります。
デイリー+マッピングという軸でまとめるこのサービスは、劇的に役に立つというものではありませんが見るのも運営するのも負担にならないものとして展開していこうと考えています。
また、被災者に限らず外部の人間にとってもこのような可視化は状況理解の助けとして悪いものではないだろうと思います。