ohbuchi様 グループの皆様
お世話になっております.日下です.
早速のご返信大変にありがとうございました.
さて,結論から申し上げますと,ソルバをbuoyantPimpleFoamからbuoyantBoussinesqPimpleFoamに変え,
乱流条件を層流,密度変化及び浮力を考慮しないために重力加速度g=0,体積膨張率β=0とすることで,有意な結果を得ることが出来ました.
まだ理論解との比較までは行っておりませんが,定性的には図に示すように軸方向にきれいな温度勾配が生じ,十分な結果が得られていると感じます.
また,ohbuchi様のご指摘,ごもっともと思います.
背景としてこの計算は実験における熱輸送量との比較検証という意味合いがあり,実験装置の構成上Fluentではこのような境界条件が一番近いとの結論を得たものです.
できれば両端にinletOutletのような条件を与え,流入時は一様分布,流出時はゼロ勾配...といった振動流をを与えるのが自然かと思うのですが,
未だ技術が追い付いていない状態です.
また,何故buoyantPImpleFoamではだめで,buoyantBoussinesqPimpleFoamではうまくいったのかについては結論が出ていません.
圧縮性ソルバでも密度一定,重力0としてやれば問題なく非圧縮性流体として解けると予想していたのですが・・・根本から勘違いをしているのでしょうか.
もしこれらについて何か知見をお持ちの方がいれば,是非ご教授頂ければと思います.
参考のため,以下にケースファイルを添付させていただきます.また,理論解との比較を行った際にはせっかくですのでまた報告させて頂ければと思います.
日下
2014年10月1日水曜日 15時27分52秒 UTC+9 ohbuchi: