paraFoamが立ち上がらない

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a.haya...@gmail.com

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Aug 10, 2017, 5:07:39 AM8/10/17
to OpenFOAM

初めまして、高等専門学校の研究でOpenFoamを使うこととなりました、速水です。

使用するにあたりOpenFoamのバージョン5.0を、インストールしました。

↑のページの下部、Getting startedに記載されている通りにターミナルへ指示をしたところ、
最終行の paraFoam が動作せず、以下のエラーを吐きました。



――――――――――――――――――――――――――――

FATAL ERROR: ParaView reader module libraries do not exist

Please build the reader module before continuing:
cd $FOAM_UTILITIES/postProcessing/graphics/PVReaders
./Allwclean
./Allwmake

――――――――――――――――――――――――――――




一体どういった意味のエラーなのでしょうか?
どなたかお教えいただければ幸いです。

taka

unread,
Aug 10, 2017, 5:41:37 AM8/10/17
to OpenFOAM

paraviewにデータを渡すモジュールが無いのかな?
ちなみに,paraview は立ち上がりますか???


2017年8月10日木曜日 17時07分39秒 UTC+8 a.haya...@gmail.com:

Youhei Takagi

unread,
Aug 10, 2017, 6:12:00 AM8/10/17
to open...@googlegroups.com
高木と申します。

ターミナルで

paraview

として起動するならば、エラーメッセージにあるとおり、

cd $FOAM_UTILITIES/postProcessing/graphics/PVReaders
./Allwclean
./Allwmake

とすれば、OpenFOAMのParaView Reader(OpenFOAMのデータを
ParaView側に引き渡すもの)がきちんとインストールされます。
その後、paraFoamが正常に動きます。



2017年8月10日 18:41 taka <yta...@gmail.com>:

--
このメールは Google グループのグループ「OpenFOAM」に登録しているユーザーに送られています。
このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには openfoam+unsubscribe@googlegroups.com にメールを送信してください。
このグループに投稿するには open...@googlegroups.com にメールを送信してください。
https://groups.google.com/group/openfoam からこのグループにアクセスしてください。
その他のオプションについては https://groups.google.com/d/optout にアクセスしてください。

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a.haya...@gmail.com

unread,
Aug 13, 2017, 10:31:57 PM8/13/17
to OpenFOAM
 お二人ともお返事ありがとうございます。
伝え忘れていましたが、こちらの環境は
windows10に付属するlinux subsystemを用いてubuntuを仮想化しております。
お伝えするのが遅れて申し訳ございません

 paraviewは問題なく立ち上がります。
高木様のおっしゃる通りにターミナルへ指示したところ添付画像のようなエラーが出ました。
409行目が云々と書かれているのでAllwmakeファイルを確認したところ、記述が50行足らずでありました。
これは一体どういうことでしょうか?
もしよろしければ教えていただけると幸いです。




 余談ではありますが、touchでpitzDaily.foamを作成して読み込ませると以下のエラーが出ました。

――――――――――――――――――

Generic Warning: In /home/ubuntu/OpenFOAM/ThirdParty-dev/ParaView-5.4.0/VTK/Rendering/Volume/vtkVolumeTextureMapper3D.cxx, line 680
vtkVolumeTextureMapper3D::vtkVolumeTextureMapper3D was deprecated for VTK 7.0 and will be removed in a future version.

Generic Warning: In /home/ubuntu/OpenFOAM/ThirdParty-dev/ParaView-5.4.0/VTK/Rendering/VolumeOpenGL/vtkOpenGLVolumeTextureMapper3D.cxx, line 57
vtkOpenGLVolumeTextureMapper3D::vtkOpenGLVolumeTextureMapper3D was deprecated for VTK 7.0 and will be removed in a future version.

――――――――――――――――――



2017年8月10日木曜日 19時12分00秒 UTC+9 yotakagi:
このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには openfoam+u...@googlegroups.com にメールを送信してください。
エラー.png
Allwmake

ofur...@gmail.com

unread,
Aug 15, 2017, 3:37:53 AM8/15/17
to OpenFOAM
OFURと言います。

paraviewのコンパイルが不完全なように見えるのですが、例えば、win64版のparaviewを使うのではダメなのでしょうか?

自分の環境はソルバーはVirtualBox上のUbuntuで動作していますが、ホストOS(Windows10)のフォルダをゲストOS(Ubuntu)上にマウントして、計算フォルダにしています。
ですので、計算結果のファイル自体はWindows側で普通に見えている状態で、これはWSLを使ったときと同じ状況のはずです。

自分はこの環境で、ポスト処理にWindowsネイティブな64bit版Paraviewを使っています。
Windows版のParaviewは拡張子が.foamのファイルであれば、OpenFoamと認識してくれて読み込めます。(最初にどの書式で読み込むか確認がありますので、そこで指定しました。)
Allrunスクリプトの最後にtouchコマンドで、hogehoge.foamを作っておいて、それをWindows側からダブルクリックしてparaviewを呼び出しています。

この方法であれば、一式の機能が既にWindows向けにコンパイル済のバイナリでparafoam相当の使い方ができると思うのですが、どうでしょうか?






ofur...@gmail.com

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Aug 15, 2017, 8:06:20 AM8/15/17
to OpenFOAM
OFURです。

念のため、WSLにOpenFoam5を入れてみました。

WSLのインストールは以下のサイトのとおりに進めました。

標準のインストール後にやった作業も上記のサイトと同じで、
sudo sh -c 'echo 127.0.1.1 $(hostname) >> /etc/hosts'
sudo sed -i -e 's%http://.*.ubuntu.com%http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux%g' /etc/apt/sources.list
sudo apt update
sudo apt upgrade
です。

その次に、
に従って、OpenFoam5をインストールしました。
sudo add-apt-repository http://dl.openfoam.org/ubuntu
sudo sh -c "wget -O - http://dl.openfoam.org/gpg.key | apt-key add -"
sudo apt-get update
sudo apt-get -y install openfoam5

sudo vi ~/.bashrc
で、最終行に
source /opt/openfoam5/etc/bashrc
を追加して、
source ~/.bashrc
を実行します。

以上でソルバーのインストール作業は完了しました。
WindowsのCドライブは/mnt/cにマウントされていました。
元々
C:\Home\Data\OpenFoam
に作業フォルダを置いていたので、
/mnt/c/Home/Data/OpenFoam
が自分の場合の作業フォルダです。

次に、ParaviewのWindows版をインストールします。
今回は、
v5.4
ParaView Binary Installers
Windos 64-bit
ParaView-5.4.1-RC4-Qt5-OpenGL2-Windows-64bit.exe
をダウンロードして、そのまま標準インストールしました。

動作試験はdamBreakを使いました。

cd /mnt/c/Home/Data/OpenFoam
cp -R /opt/openfoam5/tutrials/multiphase .
cd multiphase/interFoam/laminar/damBreak
./Allrun
すると、damBreakとdamBreakFine(4並列)が計算されました。
MPI回りは特別な設定は何もしていませんが、並列も問題ありませんでした。

各フォルダ内で
touch hogehoge.foam
して空のhogehoge.foamファイルを作成します。
(Windows側で作成しても良いと思います。)

Windows側で、
C:\Home\Data\OpenFoam\multiphase\interFoam\laminar\damBreak\damBreak
または
C:\Home\Data\OpenFoam\multiphase\interFoam\laminar\damBreak\damBreakFine
を開き、先ほど生成したhogehoge.foamをダブルクリックします。

初回は関連付けを聞いてきますので、Paraview(標準だとC:\Program Files\ParaView 5.4.1-RC2-Qt5-OpenGL2-Windows-64bit\bin\paraview.exe)を指定して開かせると、
Paraviewが自動でファイル認識して結果を開いてくれました。

そちらとは環境が違うので、ご参考までに。



2017年8月10日木曜日 18時07分39秒 UTC+9 a.haya...@gmail.com:

a.haya...@gmail.com

unread,
Aug 17, 2017, 8:05:40 AM8/17/17
to OpenFOAM
 OFUR様、お返事ありがとうございます。
言われてみればwindows版のparaviewを試すことは思いつきませんでした。
おっしゃられた通りWSLで計算、.foamファイルを作成、Windows版のparaviewで可視化としてみたところ、無事起動に成功しました!
……が、可視化してみたところ表示されるのは直方体のみ。おそらくblockMeshの直後であると思われます。
その際に出たエラーは添付画像ににて。

 疑問に思い、新しくインストールしたOpenFoam4に切り替えて作業を一から実行してみました。
blockMesh、surfaceFeatureExtract、snappyhexmeshの三つの指示を与え、
モデルを確認しようとparaFoamでparaviewを立ち上げました。
paraviewにてapplyボタンをクリックすると、paraviewが落ち、ターミナルに以下のエラーが吐かれました。

――――――――――――――――――――――――――――

Created temporary 'steadyIsothermal.OpenFOAM'


--> FOAM FATAL IO ERROR:
Cannot find patchField entry for minX

file: /root/Desktop/steadyIsothermal/0/p.boundaryField from line 25 to line 39.

    From function void Foam::GeometricField<Type, PatchField, GeoMesh>::Boundary::readField(const Foam::DimensionedField<TypeR, GeoMesh>&, const Foam::dictionary&) [with Type = double; PatchField = Foam::fvPatchField; GeoMesh = Foam::volMesh]
    in file /home/ubuntu/OpenFOAM/OpenFOAM-4.1/src/OpenFOAM/lnInclude/GeometricBoundaryField.C at line 191.

FOAM exiting

――――――――――――――――――――――――――――


 私の環境ではwindowsのデスクトップで作業をしています。(root下にリンクを置いている)
境界であるminxについてのエラーであることはわかるのですが、steadyIsothermalを見ても、0ディレクトリ下にp.boundaryFieldというファイルは見当たりません。
また、下から二行目に記されているパス。これも確認してみたところhomeディレクトリ下には何も入っていません。
皆様の環境ではこれらのファイルやディレクトリは自然と作成されるのでしょうか?
WSLやOpenFoam、ParaView、mixing_elbowファイルのインストールや解凍失敗なのかと、再インストール等をしてみましたがエラーは再現されます。

 もしお暇でしたらどなたかアドバイスを頂戴したく思います。

2017年8月15日火曜日 21時06分20秒 UTC+9 ofur...@gmail.com:
sHexM→touch→WindowParaView→エラー.png
steadyIsothermal.zip

ofur...@gmail.com

unread,
Aug 17, 2017, 10:12:18 AM8/17/17
to OpenFOAM

こちらの環境では、以下の絵のようになりました。(Allrun.Preのみ実施)



OpenFoamはあまり詳しくないのですが、一般的にWindowsのデスクトップを作業フォルダに使用するとトラブルを起こすソフトは結構多いので、自分はCAEの用途にはデスクトップは使用しません。

今回のケースでは、わたしもデスクトップに置いて作業してみましたが、ログインユーザーの関係か、そちらとはデスクトップフォルダの位置が違っていました。

わたしの環境では、/root以下にはDesktopフォルダは存在せず、/mnt/c以下で、通常のWindowsユーザーのデスクトップフォルダ(C:\Users\hogehoge\Desktop)に該当する位置/mnt/c/Users/hogehoge/DesktopにBSL上では見えていました。


こちらの環境では、/root以下は権限も結構厳しく、一般ユーザーではファイルのコピーなどもできません。

敢えて/root以下を使用する必要が無ければ、Cドライブのどこか適当な場所に作業フォルダを移動された方が良いのではないでしょうか?

http://www.cenav.org/ffvc_on_windows10/

などを見ますと、WSLの/は、C:¥Users¥「username」¥AppData¥Local¥lxss

以下に見えています。

/homeなどもこの下ですので、普通にホームディレクトリを使われても良いと思います。


ちなみに、こちらの環境でも./0/p.boundaryFieldは出来ていませんでした。




a.haya...@gmail.com

unread,
Aug 19, 2017, 12:05:12 AM8/19/17
to OpenFOAM
 OFUR様、 お返事ありがとうございます。
こちらはroot下にデスクトップへのリンクを作成しましたので、その点がOFUR様との差異になったのだと思います。

 デスクトップ環境下で不具合が出る可能性は初めて知りました。
おっしゃられる通りWSLの/homeディレクトリ下で作業を実施してみたところ、不具合なく表示できました!
貴重なお時間を割いてアドバイスをしていただきありがとうございました。


2017年8月17日木曜日 23時12分18秒 UTC+9 ofur...@gmail.com:
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