はじめまして。竹田と申します。現在、人工光型植物工場におけるリーフレタス周辺の気流に関する研究を進めております。
OpenFOAM の fvOptions による Darcy–Forchheimer 多孔質体モデルでレタス群落を近似し、周辺気流の再現を試みております。しかし、文献で報告されている Forchheimer 係数(例:F≈2)に対し、私のケースでは約 500 倍大きい値を設定しないと、可視化実験(PIV 等)との整合が得られません。同種のリーフレタスを対象とする論文に基づいており、値そのものの誤りとは考えておりません。
つきましては、OpenFOAM で多孔質体モデルを用いる際の係数の考え方や追加設定に関して、見落としがないかご教示いただけますと幸いです。
比較結果、ケースファイル、参考論文は本文末に記載(または添付)しております。お忙しいところ恐れ入りますが、アドバイスを頂戴できれば大変ありがたく存じます。
— 添付/参照 —
・結果概要(レタス形状:半球、f=2、流入:5.0m/s、右上ノズル(画像左下方向へ流入))
・OpenFOAM ケース一式(fvOptions 等)
・参考論文
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