kehorieと申します。
翼型の計算は、あまり経験が無いので、一般論で失礼いたします。
釈迦に説法でしたら、非常に申し訳ないです。
> 今、翼型(格子点数25000)をsonicFoamで遷音速、粘性で解析しているのですが
> 収束するまでの計算時間が大変長く(50時間以上)困り果てています。
> rhoCentralFoamで非粘性、遷音速で解析したときは20~30時間程度でした。
収束していく残差の曲線はどうなっているでしょうか?
・大きく振れながら平均値として収束していく
という状況ではないでしょうか?メッシュの質が悪かったり、密度差が
付きすぎていたり、格子点数が足りない場合には、残差が大きく振れ
てしまう現象が発生します。この場合、非常に収束が遅くなります。
特に、粘性流+遷音速というのは、計算が不安定になりやすい計算
でもあります。メッシュを変えて計算を試行されてはいかがでしょうか?
私は、以前にメッシュ数を倍にしたところ計算が安定し、逆に早く計算
が終了した、という経験があります。また、精度自体も上がっておりま
した。ご参考までに。
失礼いたします。
kehorie
kehorieでございます。
> ひとつ質問なのですが、メッシュの密度差とは、メッシュが細かいとか粗いとかそういうことでしょうか。
そうです。
感覚論で申し訳ありませんが、極端に細かいメッシュと荒いメッシュが
近い領域に混在している場合には計算が不安定になる傾向があります。
特に圧力は、メッシュの密度差に影響を受けやすいです。
失礼いたします。
kehorie
もし定常解を得たいのであれば,
局所時間ステップを使用することで劇的に時間短縮できるかもしれません.
2010年12月1日21:24 Kei Horie <into....@gmail.com>:
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>
>
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石津 陽平 (Yohey Ishizu)
株式会社IHI
技術開発本部 総合開発センター
原動機技術開発部 ターボ機械グループ
しかし,マニュアルには記載がないので,詳しい情報を得るには以下の場所にあるソースを読む必要があります.
$WM_PROJECT_DIR/src/finiteVolume/finiteVolume/ddtSchemes/SLTSDdtScheme
$WM_PROJECT_DIR/src/finiteVolume/finiteVolume/ddtSchemes/CoEulerDdtScheme
私がよく使うのは後者です.
system/fvSchemes の ddtSchemes に設定を記述します.
sonicFoam ならば
ddtSchemes
{
default CoEuler phi rho 1;
}
のようにすれば使えるはずです.
最後の数字は局所的に満たしてほしい最大クーラン数で,
1 でやってみて発散したら小さくしていけばいいと思います.
以上
2010年12月3日13:50 shiraki <ohwara...@yahoo.co.jp>: