お世話になっております。 Y.T.と申します。
今回、simpleFoamにおいて天井面を自由流出条件に設定して解析を行いたいと思っております。
それほど複雑な流れ場ではなく、解析対象はアスペクト比がおよそ1:1の建物で、
cyclicと、fanもしくはsoursePropertiesを用いて圧力勾配を調整して周期境界条件で解析を行いました。
RANSの低Re型k-eモデルで定常状態を求めております。
また同じ条件で、建物形状を少し変えて解析を進めておりますが、建物形状の変化により、
境界層高さが変化し、ドメインの高さがそれほど十分ではない可能性が出てきました。
今までは天井面を対称面(symmetryPlane)に設定しておりましたが、
自由流出条件に設定して解析を進めたいと思っております。
(ドメインを大きくとるのも考えておりますが、解析時間が膨大に増えてしまう可能性があります。)
そこでtutorial interFoam/ras/damBreakを参照して自由流出条件に設定しようと思いましたが、
少し疑問があるのでここで質問させていただければと思います。
①圧力について
tutorialのケースでは全圧を用いて設定されておりますが、
これをそのままsimpleFoamのpに使用してもよろしいのでしょうか。
使用不可の場合には、pではどういった設定をすればよいのでしょうか。
普通のoutletのようにfixedValueで0にすればよいのでしょうか。
②その他の値について
Uやk、epsilon等ではinletOutletが用いられておりますが、
流出のみを考える場合にはzeroGradientを用いても違いはないのでしょうか。
③Uの境界条件について
また、少し勉強不足で申し訳ないのですが、Uの境界条件に関しまして、
symmetryPlaneは壁に沿う速度成分の鉛直方向の勾配が0、
zeroGradientは3成分の勾配が0、という認識をしているのですがあっていますでしょうか。
この場合、zeroGradientを用いれば自由流出はきちんと再現されるのでしょうか。
3方向の勾配が0で自由流出というのがなかなかイメージできないでいます。
以上です。
長文な上質問が多くなってしまって申し訳ありません。
皆様のご意見をいただければとてもうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
Y.T.