他に良い方法があるかもしれませんが、私ならバッフル両面のパッチの圧力値を
出力して差圧を求め、VTKファイルを作って重ね描きします。
On 11月25日, 午後12:52, 吉野 <yt003...@gmail.com> wrote:
> 吉野です。
>
> 厚さのない板に作用する圧力の計算をしています。
> paraviewを使って,圧力を表示させると,標準では,faceの両面の圧力が表示されるので,
> まだらな模様になります。
> これを回避し作用する圧力を片面ずつ表示するには,
> [Backface Style]-[Representation]で[Cull Backface]を
> 使えばよいことはわかりました。
>
> 次に,面の上に差圧を表示できないかと考えています。
> 何か情報をお持ちの方,ご教示願います。
--
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surfaceFormat raw;
fields
(
p
);
surfaces
(
patchName1
{
type patch;
patches ( "patchName1" );
}
patchName2
{
type patch;
patches ( "patchName2" );
}
);
とすれば、各パッチのx,y,z座標と圧力値が以下のファイルに出力されま。
p_patchName1.raw, p_patchName2.raw
座標値はパッチ中心の座標です。この座標値を頼りに差圧を計算します。
また、
surfaceFormat vtk;
とすれば、vtk形式で出力されます。
vtkフォーマットではパッチのfaceやpointも出力されますので、これを雛形にして
CELL_DATAを差圧に入れ替えれば良いと思います。
On 11月26日, 午後9:22, Yoshino <yt003...@gmail.com> wrote:
> 吉野です。
>
> ご回答ありがとうございました。
> 両面の圧力値を出力する方法ですが,sampleコマンドを使うということでよろしいでしょうか。
> それとも他に方法があるのでしょうか。ご教示願います。
>
> これまで,sampleコマンドを使って座標を与え,圧力値を拾っていました。
> 座標の与え方により,値を拾えない場合があるので,他の方法がないかと探しています。
>
> よろしくお願いいたします。
>
> 2011年11月26日7:05 ohbuchi <ohbu...@amber.plala.or.jp>: