あら、fixedValueでvalue = 2000と読み違えていました…失礼いたしました。
温度の境界条件として熱流束で与えたい場合、
層流の場合であれば温度の勾配を直接規定する方式でも可能ですが、
乱流の場合は各表面要素ごとにkappatを取得して勾配を計算しなければなりません。
通常はわざわざそんなことはせず、
turbulentHeatFluxTemperature
という境界条件を用いて与えます。
{
type turbulentHeatFluxTemperature;
heatSource flux; // ここがfluxの場合はqを[W/m2]で、powerにすれば[W]で与えることも可能
q uniform 10; //与えたい熱流を密度で割った値
alphaEff kappaEff;
value uniform 300; // 初期温度
}ついついqに与えたい熱流をそのまま書いてしまいがちですが、非圧縮性ソルバを用いる場合は
密度で割らなければならないことに注意が必要です。
1気圧付近の空気だと密度は1.2程度なので、忘れてしまっても計算結果が大幅(10倍とか100倍とか)に変わるわけでは
ないのがいやらしいですね(ミスに気付きにくい)。
2013年6月5日水曜日 18時58分29秒 UTC+9 iwadera: