mdさん
OpenFOAMで標準装備されているフィールド関数のリストがここで確認できます:
OpenFOAM: User Guide: Field例えばvorticityを使えば、p, Uなどという量と一緒に渦度を出力できます。
この中に
というものがあります。これでmdさんがやりたいことは実現できると思います。"Further information"の"Tutorial:"のリンクから、実際に使用しているケースが確認できます。
(個人的にはこの"Tutorial:"から実際に動作するチュートリアルケースを参考にするのが学習の助けになりました。ユーザガイドの他の項目でも同様です)
余談ですが、このフィールド関数のリストに欲しいものがない場合、"coded"というフィールド関数で新たに定義することもできます。手前味噌ですが流れの散逸率(dissipation rate)Φを算出したときのリポジトリを貼ります。今後のご参考まで。
※以上はESI版OpenFOAMでの話なので、Foundation版だと多少違うかもしれません
2023年1月14日土曜日 11:44:03 UTC+9 md: