Keisuke Shimaさん
お返事遅くなりすみません。M.TANAKAです。
>系の外部から見ると容器は中心点を基準に公転しており、常に同じ面が見えていることになります。
でしたら回転は1つで良さそうですね。
(疑問)現象として、定常解で流体は容器に対して静止することになり攪拌は起きなさそうですが、「振とう」という現象はそういうものなのでしょうか?角速度が加減速を繰り返すなら攪拌されそうですが。
>
OpenFOAM2.4.0版ではこのようにして撹拌を再現していました。
なんとなく話が嚙み合っていなかった原因が分かりました。そもそも2.4.0用の記法から違っていたのですね。
初めにこのケースを作った人は、相当OpenFOAMに詳しかったようですね。引用されている箇所の前後はcoded #{ ... #}みたいなので囲われている感じでしょうか?私にはちょっと読み解けませんが、C++のレベルでMRFを独自実装されている雰囲気ですね。
想像ですが、2.4.0よりさらに昔はMRFが標準機能でなかったりして、その名残を2.4.0になっても利用していたのかもしれません。
今は標準でMRFPropertiesにいくつかのエンティティを記述するだけでOKです(C++の知識不要です)。
意味は「MRFProperties how to」とかで調べると何かしら出てくるとは思いますが、簡単に:
MRF1
{
cellZone rotor; // (疑似的に)回転する領域に対応したcellZoneの指定。先だってtopoSetDictか、snappyHexMesh内でcellZoneを生成する記述があるはず。
active yes;
// Fixed patches (by default they 'move' with the MRF zone)
nonRotatingPatches (); // 回転しないパッチの指定。例えばファンの解析で、ケーシングの一部が回転領域内に入っている場合などで使う。
origin (0 0 0); // 回転軸が通る点。
axis (0 0 1); // 回転軸の方向。右手系=z+から見ると反時計回り。
omega 104.72; // 回転角速度。rad/s
}
2023年5月31日水曜日 0:31:51 UTC+9 mizuki: