はじめまして、榊原といいます。
OpenAcousticsを見させていただきメールさせていただきました。
私は企業で、振動音響関係の業務をさせていただいていまして、
ちょうど音響解析のことを調べさせていただいたときに、
偶然、OpenAcousticsのホームページを見つけさせていただいて、
色々と勉強させていただきました。
まだ、浅い理解しか出来ていませんが
・FEM
・BEM
・FDTD
・音線法
の違いなどを一冊にまとめられており、私としては非常に判りやすかったと思います。
また自由に利用できるPythonを利用されておられることも、敷居が低く設定されており
比較的簡単にシュミレーション出来る点でよかったと思います。
有難うございました。
これから、少し羽根を伸ばしてCode Asterに挑戦しようかと考えております。
あと、大したことは出来ませんが、活動の一助になればと思い、
OpenAcoustics CookBookを読ませていただいて
誤植に気づいた点についてご報告させていただきます。
P17 プログラムリストの下に書かれている1行目の文章で「と」が抜けている
「GMsh の操作そのものを覚え、形状ファイルからメッシュファイルを作成するこも可能である」
^
「GMsh の操作そのものを覚え、形状ファイルからメッシュファイルを作成することも可能である」
=
P27 下から6行目の文章で「によって」が2回繰り返されている。
「以上のように,適切なGreen 関数を導入することによって,によって境界積分」
第3章の「境界要素法」の数式番号が、第3章なので(3.??)となっていのですが、
プログラムコードに書かれている番号は全て(2.??)となっている。
以上です。
よろしくお願いいたします。