はじめまして。吉澤と申します。
音響数値シミュレーションプログラミングガイドを参考にして、
ダクト内の音響伝搬をシミュレーションしようと考えております。
シミュレーションするにあたり、分からない点がありまして、メールさせていただきました。
片方の端部が開放しているダクトで、
閉端部側から音(パルス波)を出し、ダクト内の任意の点の低~中域の音圧を求めようと考えておりますが、
このようなモデルで音響シミュレーションを行う場合、
FEM法、BEM法、FDTD法、CIP法、音線法の中で、どの手法が有効なのでしょうか。
宜しくお願い致します。
今現在、FDTD法を用いて前回質問させていただいたモデルの音響伝搬予測を進めておりますが、
問題にぶつかっております。
ダクトの一端が開口のため、吸収境界条件としてPMLを設定する必要があるのですが、
sampleFDTD1,2のコードに吸収境界条件をどのように設定すればよいのか分かりません。
色々な文献を読んでいるのですが、なかなか解決できない状況にいます。
良い案がございましたらお教えいただけないでしょうか。