NVDAを使用してフランス語やドイツ語、スペイン語などの記号付き文字を入力する方法

62 views
Skip to first unread message

Teruyoshi Fujinuma

unread,
Feb 15, 2021, 1:47:24 AM2/15/21
to nvda-japa...@googlegroups.com
 藤沼です。
NVDAでフランス語やドイツ語などヨーロッパ系言語の記号付き文字を入力する方法に
ついて説明します。
 フランス語やドイツ語、スペイン語などにはアルファベットの上や下に記号の付い
た文字や逆疑問符、逆感嘆符などがあり、この入力方法はいろいろなページを見ても
なかなかわかりません。
 ここでは、特別なアプリをインストールすることなくメモ帳やメール本文の編集画
面で使える方法を記載します。
 なお、PC-Talkerが動作しているとショートカットキーがぶつかってしまってこの
入力方法は使用できませんのでPC-Talkerは必ず終了させておいてください。スクリー
ンリーダーとしてはMVDAかナレーターまたはJAWSを使用してください。ただし、ナレー
ターや日本語のJAWSでは入力した文字の確認が難しいので実際に使えるのはNVDAだけ
になります。
また、NVDAをインストールした状態では起動ショートカットがCtrl+Alt+Nになってい
ますので「Nティルダ」とぶつかってしまいます。起動ショートカットをCtrl+Alt+N
に変更してください。
日本語入力に戻せばこの問題は解決します。
 下記の3手順で入力可能になります。
【手順1言語の追加】
01 Win+Iで設定を出し、やじるしキーで「時刻と言語」まで行ってエンター
2 矢印キーで「言語」まで行ってエンター
3 Tabキーで「言語の追加」まで行ってエンター
4 上下矢印で一覧の言語の中から「英語(米国)」を選んでエンター
5 Tabキーで「次へ」でエンター
6 「インストール」でエンター(なお、「自分の Windows の表示言語として設定す
る」の項目には絶対にチェックを入れないこと)
7 やや時間がかかるが、インストールできたらTabキーで「ホーム」まで行ってエン
ター
【手順2インターナショナルキーボードの追加】
1 Win+Iで入って「地域と言語」でエンター
2 矢印で「言語」まで行ってエンター
3 Tabキーで「英語「米国」まで行ってエンター
4 Tabキーでオプションまで行ってエンター
5 Tabキーで「キーボードの追加」まで行ってエンター
6 上下矢印で一覧から「米国 - インターナショナル」を選んでエンター
7 これで「上下矢印で「US QWERTY」と「英語 インターナショナル QWERTY」の二つ
のキーボードが表示されるので、「US QWERTY」を選んでエンターしてTabで「削除」
まで行ってエンター
【手順3文字の入力】
1メモ帳を開く、
2 Win+Spaceで「英語(米国)」を選ぶ
3 右側のAltを押しながらアルファベットのキーを押すとフランス語やドイツ語など
の記号付き文字が入力できる。左のAltは通常のAltキーとして機能する。例えば、右
Alt+Pは「Oウムラウト」、右Alt+?は「逆疑問符」、右Alt+Nは「Nティルダ」などの
ように入力できる。
4 英語が選択されている時は日本語のIMEは使用できなくなっているので、日本語を
入力する時は、Win+Spaceを押して日本語に戻す。
 これで、Win+Spaceで言語だけ切り替えれば記号付き文字の入力がいつでも可能に
なります。
 上記の特殊文字入力方法は日本語や英語文の中にフランス語やドイツ語、スペイン
語などの文字を入力する際に便利ですが、フランス語やドイツ語、スペイン語などを
Nativeで使用する方はそれぞれの言語をインストールして使用してください。

-----------------------------------------------------------------------
Teruyoshi Fujinuma
INTEGRAL SYSTEMS TECHNICAL ADVANCED LAB.
Mailto: istal.t...@nifty.com
Skype-ID: istal-japan


Reply all
Reply to author
Forward
0 new messages