千葉県の三瓶さん、おはようございます。
新宿区の宮本です。
古いアドオンや評判のいいWindows11のデフォルト装備の音声入力については知りませんが、全盲ユーザの私にとってGoogleDocment上での音声入力は実用的に使えています。
ただ、Docmentの操作方法をよく知らないので結果をボピペしてメモ帳で編集して使っています。
音声入力のオンオフはShift + ctrl + 's'のトグルです。
変換精度も良いのですが、句読点や改行がiPhoneの音声入力ほど最初からスムーズにはいきません。Google用の癖のようなものがあるのでしょうか、慣れるまで時間がかかる感じがします。
NVDAとGoogleDocmentは安定板の最新でWindows10は21h2です。
以下は私の個人的使用ですが、情報として書きます。
現在,時々試しているのがPixelスマフォを用いてのRecorderアプリからの音声入力です。こちらも実用になると思います。
いくつかYoutuveでPixelの字お越しの実演デモを見ましたが、録音して文字お越しするだけならTalkBackで簡単にできて、同じような結果が得られました。
その変換精度とスピードには驚きGoogleの技術に圧倒されました。
それと保存と同時にパソコンから編集できるのも好ましいです。
(変換精度については活舌や話す間の取り方がうまくないと誤変換が多いです。自分の体験ではDocmentの制度とあまり変わりませんでしたが、アナウンサーのニュース読みを録音して変換させると素晴らしかったです。)
Dictationとして私はいずれこちらに移行するつもりです。
Pixel3以上が必要なので、それが難点ですが、信頼できる中古購入できればパソコンの外部マイクを買うぐらいで済むでしょうか?
GoogleDocmentもRecord.comもNVDAでは使えますが、PcTalkerで使えるかどうかは不明です。
追記: iPhoneではiPhoneの音声入力を多用しています。短文では変換精度もいいし、改行や句読点も正確に入力できるので安心ですので利用頻度は一番多いです。