石川@とりまとめ担当です。お世話になります。
下記会議は予定通り開催されました。
From: Masahiko Ishikawa <masa...@sra.co.jp>
Subject: [ngms:%04d] 開催案内(12/17 開発会議)
Date: Wed, 16 Dec 2009 13:18:52 +0900 (JST)
>
> From: Masahiko Ishikawa <masa...@sra.co.jp>
> To: ng...@googlegroups.com
> Date: Tue, 15 Dec 2009 18:54:23 +0900 (JST)
> > # 12月17日(木) は NGMS 開発会議ですが、それはまた改めて開催案内をお送りいたします。
>
>
> 以下の要領で開発会議を開催します。よろしくお願いします。
>
> 会議で使用したい資料がありましたら、私までお送りください。
>
> よろしくお願いいたします。
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> ■日時:2009年12月 17日(木) 15:00(午後3時) -
> ■場所: 名古屋大学情報基盤センター 4F 会議室 (演習室とは異なる部屋です)
> 交通: 名古屋市営地下鉄 名城線 名古屋大学駅 下車 2番出口
>
議事録(案)を作成しましたので、お送りします。
ご覧くださり、何かあればご連絡ください。
よろしくお願いします。
石川雅彦 masahiko[at]sra.co.jp Software Research Associates, Inc.
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次世代ネットワーク情報基盤管理システム 開発会議(第8回) 議事録(案)
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■日時: 2009年12月17日(木) 15:00 - 17:00
■場所: 名古屋大学 情報基盤センター 4F 会議室
■出席:(敬称略)
- 名古屋大学 : 河口、山口、情報基盤センター職員
- とりまとめ担当: 石川、山本
- ITプランニング(以下"ITP")
- 鈴木裕信事務所(以下"SH")
- 富士通
- SRA [TV会議]
■資料
NGMS開発会議-第8回-091217-議事次第.ppt(pdf)
NGMS仕様案-6.インシデント管理-タグ仕様案-20091217.pdf
NGMS仕様案-6.インシデント管理-20091217.ppt(pdf)
■議題
0. 導入(会議方針、経緯の説明)
1. NGMS Phase1 フォロー("落穂拾い")の状況確認
2. NGMS Phase2 目標確認
3. 次回会議予定調整
■議事内容
●1. NGMS Phase1 フォロー("落穂拾い")の状況確認
* NGMS Phase1 実現項目を参照しながら、各担当より説明を行った。
(1) ネットワーク自動取得, config 自動生成
* SRAより説明を行った。
* リファクタリング、自動取得結果の保存
- 開発会議後にSRA,ITP1で個別打合せし、APIの質疑応答、調整を行う。(* SRA, ITP)
* 一通りの機能が動くようになった時点から中身(ソース)を見ていきたい(河口)
* NMNetWalkerのbuild.xmlはそのままコンパイルに使えるのか?
- build.xmlの中身を修正する(* SRA)
* 現在のテスト環境でのNagios,Cactiのインストールドキュメントについて
- 12/3のMLに流したものが最新
+ ドキュメントフォルダ(/doc/misc/)にテキストファイルで置いてほしい(河口)
+ 「M月d日のテスト環境」という注釈付きで良い
+ sourceforge上のNagios, Cactiのインストールドキュメントを更新する(* SRA)
(2) Device Tree 操作基本API, NGMS Shell
* ITPより説明を行った。
* シェルの使用法
- 画面をスクリーンに映しながら、ngms シェルの動作説明を行った(ITP)
- /ngms/trunk/source/ngms.batを起動する
* current path について
* "Control + C"押下時の処理について。
- 実装を検討する(* ITP)
- 復帰等はどうする?キャンセル時にテンポラリファイルがあった場合など
- Scalaの中にExceptionハンドラを書く
(3) Incident管理
* SHより説明を行った。
* Incidentの集約
- 時間的な関係の親子関係と、
- 技術以外の問題は?
+ 技術に関連した部分だけでOK
-著作権事象の場合は話が複雑。
* 将来的にはチケットの統計情報を取得したい
- 集約した場合にIncidentを一つとするか複数とするか集約時に決定する仕組みが必要
* 集約や、親子関係を作成した場合のインシデントのカウント方法について
- 2incidentと、1集約incident。
- 親子関係incident
* 見通しについて問いかけ(河口)
- 早くPhase1 落ち穂拾いを終了させたい。
- いつ? ... 年内にテストを行いたい(河口)
●2. NGMS Phase2 目標確認
* Phase2の位置づけについて。
- 議事次第の記述、"Phase2プロトタイプ、リリース項目" は不適切。
- Phase2 (アルファ版) とする。 ("Phase2のアルファ版"ではなく、"プロトタイプ"でもない)
(1) 資産管理ファイル構造整理
* 資産管理とネットワークの比較
- 資産管理される主体は?
+ IPアドレスが付いている機器とその周辺機器(メモリやボード等)
- 資産管理系の検討はSRAで行う
+ "落穂拾い"をしながら実施
(2) ネットワーク自動取得, config 自動生成
* 監視用Configのログ
- ログの出力方式について、Best Practiceを考えて(河口)
- まずは、(自動発見ツール類の)現状調査から始める(* SRA)
* プラグイン、フィルタ
- プラグインは、個別の実装ではなく、プラグイン実現方式が知りたい、という要望あり。
- フィルタは Incident管理で実装すると考えている(SRA)
- Incident管理での利用シーンを知りたい(SRA)
(3) Incident管理
* とりまとめ担当より、仕様案(TAG仕様、Status種別、Phase2実現範囲案)を説明。
* 通報者と起票者は別
* "ワークフロー"の認識
- ワークフローとステータスの遷移は違うのでは?
* 検討ペース
- 開発会議のペースで発表ではインシデント管理仕様策定ペースが遅い
- 対策として、開発会議以外の打合せで進捗を促進させる。
* phase2に向けて
- phase2では手動も自動もエスカレーション機能を実装する
- とりあえずOpenとCloseがあれば人の手でやればいいのでは?
+ OpenからいきなりCloseさせないようにしたほうがよい(SRA)
+ "Open からいきなり Close もあるのでは"(河口)
●3. 次回会議予定調整
* 次回開催日時: 2010年1月14日(木) 16:00~18:00(午後4時~午後6時)
場所: 名古屋大学情報基盤センター4F会議室
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注:(*xxx)は実行者を示す。(*ALL)は全体
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平野@SRA です.
一点,コメントさせてください.
On Fri, 18 Dec 2009 14:36:06 +0900 (JST),
In message id <20091218.143606.1...@sra.co.jp>
(Subject: [ngms:59] 12/17 開発会議 議事録),
Masahiko Ishikawa <masa...@sra.co.jp> wrote:
:
> * プラグイン,フィルタ
> - プラグインは,個別の実装ではなく,プラグイン実現方式が知りたい,
> という要望あり.
> - フィルタは Incident管理で実装すると考えている(SRA)
> - Incident管理での利用シーンを知りたい(SRA)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
利用シーンというより,
- インシデント管理側で想定している「フィルタ条件」を知りたい (SRA)
と述べたつもりでした.例えば,時刻とか,繰り返し回数とか,ソース IP
アドレス…の項目を,どのように「条件」(任意のプログラミング言語での条件
式 (cond 節)) として使用するか,を知りたい,ということです.
よろしくお願い致します.
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m-hirano
補足、ありがとうございます。了解です。
議事録を更新します。
>
> よろしくお願い致します.
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> m-hirano
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> グループから退会: ngms+uns...@googlegroups.com
> その他情報:http://groups.google.com/group/ngms?hl=ja
>