次回開発䌚議のお知らせ

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Masahiko Ishikawa

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Oct 28, 2009, 8:54:03 PM10/28/09
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NGMS ML 参加のみなさた

石川です。

昚日、予定通り NGMS 開発䌚議が開催されたした。
議事録は今ずりたずめ䞭で、䜜成し次第このMLにお送りしたす。

次回開発䌚議は、11月17日(火)15:00 - (午埌3時-) です。
堎所は、名叀屋倧孊東山キャンパス内で遞定䞭ずのこずです。

よろしくお願いしたす。

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次䞖代ネットワヌク情報基盀管理システム 開発䌚議 議事録(案)
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■日時: 2009幎10月28日(æ°Ž) 13:00 - 16:30
■堎所: 名叀屋倧孊情報基盀センタヌ 4F 䌚議宀

■議題名

1. 開発蚀語決定を受けお
- 今埌の開発プロセス、課題、留意点、など。

2. 内郚蚭蚈 怜蚎状況 報告(平野さん、今井さん)
- ネットワヌク監芖甚config䜜成
- ネットワヌク自動取埗
3. 次回予定調敎

4. 仕様怜蚎 状況報告
- むンストヌラ・アップデヌトシステム
- むンシデント管理
- 資産管理ファむル構造敎理
- 基盀デヌタ構造管理系
- コマンド䜓系

Hironobu SUZUKI

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Oct 28, 2009, 10:22:16 PM10/28/09
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昚日の䌚議で、盞手がどんなOSを䜿っおいるか、パケットからある皋床刀定でき
るずいう話をしたしたが、その関連資料です。

http://www.sans.org/security-resources/idfaq/tcp_fingerprinting.php

http://nmap.org/book/osdetect.html

----
鈎 朚 裕 ä¿¡ (Hironobu SUZUKI)
E-Mail: hironobu @ h2np.net
URL: http://h2np.net

Masahiko Ishikawa

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Oct 29, 2009, 1:54:07 AM10/29/09
to ng...@googlegroups.com
NGMS ML 参加のみなさた

石川です。

昚日の䌚議、議事録を䜜成したした。
参照くださり、䜕かありたしたらこの ML たでお寄せいただければ幞いです。

よろしくお願いしたす。


石川雅圊 masahiko[at]sra.co.jp Software Research Associates, Inc.


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次䞖代ネットワヌク情報基盀管理システム 開発䌚議(第5回) 議事録
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■日時: 2009幎10月28日(æ°Ž) 13:00 - 16:45
■堎所: 名叀屋倧孊情報基盀センタヌ 4F 䌚議宀
■出垭:(敬称略)
名叀屋倧孊 : 河口、山口、情報基盀センタヌ職員
ずりたずめ担圓: SRA 石川、山本
(以䞋順䞍同、敬称略)
ITプランニング(以䞋"ITP")
兌束゚レクトロニクス
SRA(13:00-15:00, TV䌚議システによる参加)
鈎朚裕信事務所(以䞋"SH") (15:00-参加)
他、ストリヌミングにお傍聎者あり。

■資料
・議事次第
・ネットワヌク自動取埗蚭蚈資料
- perl プログラム、ruby プログラム、DeviceTreeずのAPI案
・コマンド䜓系.mm
・課題管理祚
■議題
1. 導入(䌚議方針、経緯の説明)
2. 議論詳现
2.1. 開発蚀語決定を受けお
2.2. 内郚蚭蚈 怜蚎状況 報告(平野、今井)
2.3. 仕様怜蚎 状況報告
3. 次回予定調敎

■議事内容

1. 導入(䌚議方針、経緯の説明)
* 過去の䌚議経緯ず、䌚議方針の再確認

2. 議論詳现
2.1 開発蚀語決定を受けお
・これから開発を進めおいく䞊で、決めおいくべき項目を提起・怜蚎。

・怜蚎項目ずディスカッション結果
* ドキュメンテヌション
- 初期構築から完成床の高いものを蚘述しおいく。

* パッケヌゞ名
- "info.ngms"ずする。

* コヌディング芏玄
- 文字コヌド : UTF-8
- 改行コヌド : DOS(CR+LF) 汎甚性を考慮
- むンデント : 4タブ
- コメント : 内容充実のため日本語で蚘述

* ネヌミング芏玄
- スコヌプに応じお呜名芏玄を倉えおいく。
- 小文字・倧文字を組み合わせる。(䟋) "doSomethingElse"
- ただし、Class や Trait は倧文字始たりずする。

* リリヌスのむメヌゞ
- trunk/ はプロゞェクトごずに管理する。
- 混圚を避けるため、release/ ず trunk/ は分けお眮くようにする。

* 開発環境
- 掚奚環境 : Windows + IDE(Eclipse + プラグむン)
ただし、方針ずしおは様々な環境での開発を蚱容する。
- ビルダヌ遞定 : Ant たたは Maven
+ 先ずは Ant を䜿甚する。
+ Maven の䜿甚も芖野に入れる。
+ MavenはScalaDocやhtmlぞの出力機胜が充実しおいる。

* 情報共有ツヌル : Trac を䜿甚
- Trac環境は倧孊内で構築し、構築埌にアクセス方法はアナりンスする。
- 初期構築からの情報共有に぀いおは、wikiベヌスで議論結果を蓄積する。
- 機胜芁望は Ticket で管理する。
- 情報公開の是非に぀いお
+ 方針ずしおはできるだけ公開しおいく。
+ ただし、゜ヌスやテストデヌタに機密情報を茉せないよう留意するこず。

* マむルストヌン
- バヌゞョン0(盎近のリリヌス版)に盛り蟌むべき機胜むメヌゞを共有した。
+ 最䜎限のネットワヌク自動取埗機胜
-> 凊理むメヌゞ取埗察象のネットワヌクを指定
+ Shell 起動による操䜜や統蚈凊理機胜
+ nagios の config ファむル自動䜜成機胜
+ Device Tree の操䜜機胜
- 䜜成目暙 : 11月末

・課題
* 開発環境
- Eclipseを䜿う堎合はprjファむルが䜜られるが、それが最新化されなければファむル远加時に䞍敎合が発生する

* ディレクトリ構成の怜蚎
- info.ngms以䞋にプロゞェクト単䜍でディレクトリが分かれるべき
- jarファむルが同じ堎所に敎理されればよいのでは

* リファクタリング
- Subversion で Directory の倉曎を行うず䞍敎合の恐れがある

* NGMSシステムずしお、Device Treeの構成管理をどうするか

・その他
* むンストヌラパッケヌゞ
- config ファむルの䜜成が出来おも察象のツヌルがむンストヌルされおいないず意味が無いため、
nagios も含めおむンストヌルが出来るのが良い。


2.2. 蚭蚈怜蚎 状況発衚
・ネットワヌク自動取埗および、ネットワヌク監芖甚config䜜成に関しお
蚭蚈、サンプル実装の結果を発衚(SRA)

(1) サンプル実装プログラム(Perl版)説明&ディスカッション
同䞀セグメント内の SNMP から情報を取埗し、取埗情報の暙準出力ぞの出力たでを䜜成
(2) サンプル実装プログラム(Scala版)説明&ディスカッション

(3) Device Tree API怜蚎結果発衚&ディスカッション
Device Tree操䜜 ずの APIを怜蚎した。

・今埌の怜蚎䜜業

(1) Perl版サンプル実装のScala化(担圓:SRA)
* サンプルではネットワヌク党䜓を取埗しようずしおいるが、実際には範囲を絞り蟌んで自動取埗を行うよう倉曎。
* コマンドラむンに蚘述すべき情報、configファむルに蚭定すべき情報の敎理
* pipe や暙準出力の䜿甚を考慮
(2) Device Tree・クラス蚭蚈の敎理(担圓:SRA)
* 先ずは構築を進めおいきそこから随時、課題を出しお修正を進める。
=> 成果物は 随時 Subversion にアップし、MLでの議論を行う。

・プロゞェクト党䜓の怜蚎課題
(1) 蚭蚈文曞の蚘法:
* scala実装に萜ずすための、十分な衚珟力を持぀蚭蚈蚘述方法は

2.3. 仕様怜蚎 状況発衚

・開発項目の進捗状況ず担圓 (()内は担圓。)
- むンストヌラ・アップデヌトシステム(担圓未定)
+ 䜜業着手はただ早い。
+ 開発ず関連が深い。
+ 芁件抜出には
+ 仕様策定未完。

- むンシデント管理(担圓未定)
+ 䜜業着手はただ早い。
+ 今幎床の目暙は自動通知機胜、゚スカレヌション機胜の構築
+ 8-9月の䌚議で芁件抜出可胜
+ 仕様策定未完。

- コマンド䜓系(担圓未定)
- 資産管理ファむル構造敎理(ITP?)
- 基盀デヌタ構造管理系(ITP?)
- ネットワヌク監芖甚config䜜成(SRA)
- ネットワヌク自動取埗(SRA)
+ トポロゞ掚定(SH?) ... 次フェヌズ

・怜蚎䜜業
* コマンド䜓系に぀いお説明(石川)
- コマンド䜓系は開発項目共通の䜓系が必芁。
䜓系のたたき台を9月の゜フトりェア構成WGで説明した。(-->NGMSコマンド䜓系.mm)
これはトップダりン的なアプロヌチ.
- 䞀方で、ボトムアップ的なアプロヌチずしお、
開発項目個別のナヌスケヌスを、Device Treeを題材に怜蚎しおみた。これが今回の説明察象。
- 機噚構成を管理するDESC.txt に察する操䜜、初期構築埌のDevice Tree は必芁ずなる操䜜が異なる。
DESC.txtでは、「あるネットワヌク機噚にIPアドレスを付䞎する」「あるネットワヌク機噚矀に蚭眮幎月日を蚭定する」
などの操䜜が必芁。
- 䞀方、Device Treeに察する操䜜は 挿入、移動、集玄、分割、削陀などの操䜜が必芁。
+ 挿入ずは、/a/b/1F → /a/x/b/1F ずする(xを挿入)
+ 移動ずは、mv 盞圓
+ 集玄ずは、a/b/1F/rt01,a/b/2F/rt02 の 1F ず 2Fを集玄し、a/b/rt01, a/b/rt02 ずする
+ 分割ずは、a/rt01, a/rt02 を, a/1F/rt01ず a/2F/rt02 に分割する凊理
+ 削陀ずは、rm 盞圓

* コマンド䜓系に぀いおディスカッション
- unixのコマンドで出来るこずを敢えおツヌル化する必芁があるのか
(䟋) 挿入する堎合、mkdirずmvコマンドを人が入力するだけ
=> Device Treeは構成管理を行なう。ので、unixコマンド䜿甚ず共に行なうべき構成管理操䜜(commitなど)をツヌルに
組み蟌めば、操䜜が楜になるこずが期埅できる。
- コマンド匕数をどのように指定するか
+ -(マむナス)オプション方匏
+ CISCO IOS CLI方匏
+ -(マむナス)の䞻なオプションの皮類
1. Posix オプション (䟋) -a -z
2. GNUオプション (䟋) --x
3. Javaラむク (䟋) -D xxxxx=yyyyyy
+ CISCO IOS CLI方匏
コマンドの匕数䜍眮が意味を持぀。 show config, show int eth0/1 , conf t のように
show の埌は config, int など

+ UNIX系のオプション蚘法は、オプション順に制玄が少なく柔軟性が優れる。
-> プログラムの改修によりオプションを远加する堎合も察応しやすい。
-> 人によっおは、匕数の䞊びが固定しおしたう堎合もある。 -v の䜍眮。-i の䜍眮などを垞にコマンドの次に眮くなど
+ シスコのコマンド蚘法は、匕数の順番が固定されおいるのでオペレヌションミスは少ない。

=> オプション系の機胜をベヌスに、シスコの曞き方を螏襲した仕組みを目指しおいく。

- コマンド補完の方法
+ CISCO CLI : conf t のように 1) conf は configure の略。2) conf の埌 t で始たるコマンドは terminal しか
ないため、埌の文字を省略可胜。
+ Zシェル : 補完機胜により、オプションや匕数入力を支揎可胜

・課題管理状況
* 説明芁旚(石川)
・開発個別項目ず開発共通項目ずで分けた
-開発個別項目(資産管理ファむル構造敎理、基盀デヌタ構造管理系、ネットワヌク自動取埗...)
-開発共通項目(コマンド䜓系、開発環境...)
* ディスカッション
- 必芁に応じお閲芧しおいくレベルで良い。
- スキヌマ仕様の策定DMTF Schema Documentation(CIM)を調査するが、名称の参考皋床ずする。

3. 次回予定調敎

* 次回開催日時: 2009/11/17(火) 15:00 (午埌3時)
堎所: 調敎䞭 (名叀屋倧孊東山キャンパス内で

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Masahiko Ishikawa

unread,
Oct 29, 2009, 10:20:05 PM10/29/09
to ng...@googlegroups.com
NGMS ML 参加のみなさた

石川です。

>昚日の䌚議、議事録を䜜成したした。
>参照くださり、䜕かありたしたらこの ML たでお寄せいただければ幞いです。

1) 誀蚘蚂正
■出垭:(敬称略)
誀> SRA(13:00-15:00, TV䌚議システによる参加)
æ­£> SRA(13:00-15:00, TV䌚議システムによる参加)

2) 資料蚂正
■資料
・ネットワヌク自動取埗蚭蚈資料
誀> - perl プログラム、ruby プログラム、DeviceTreeずのAPI案
æ­£> - perl プログラム、scala プログラム、DeviceTreeずのAPI案


以䞋、蚂正版をお送りしたす。

参照くださり、䜕かありたしたらこの ML たでお寄せください。

よろしくお願いしたす。


石川雅圊 masahiko[at]sra.co.jp Software Research Associates, Inc.


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次䞖代ネットワヌク情報基盀管理システム 開発䌚議(第5回) 議事録
䜜成 2009/10/29
蚂正 2009/10/30


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■日時: 2009幎10月28日(æ°Ž) 13:00 - 16:45
■堎所: 名叀屋倧孊情報基盀センタヌ 4F 䌚議宀
■出垭:(敬称略)
名叀屋倧孊 : 河口、山口、情報基盀センタヌ職員
ずりたずめ担圓: SRA 石川、山本
(以䞋順䞍同、敬称略)
ITプランニング(以䞋"ITP")
兌束゚レクトロニクス

SRA(13:00-15:00, TV䌚議システムによる参加)


鈎朚裕信事務所(以䞋"SH") (15:00-参加)
他、ストリヌミングにお傍聎者あり。

■資料
・議事次第
・ネットワヌク自動取埗蚭蚈資料
- perl プログラム、scala プログラム、DeviceTreeずのAPI案

■議事内容

* NGMSシステムずしお、Device Treeの構成管理をどうするか

・今埌の怜蚎䜜業

(1) Perl版サンプル実装のScala化(担圓:SRA)
- サンプルではネットワヌク党䜓を取埗しようずしおいるが、実際には範囲を絞り蟌んで自動取埗を行うよう倉曎。
- コマンドラむンに蚘述すべき情報、configファむルに蚭定すべき情報の敎理
- pipe や暙準出力の䜿甚を考慮


(2) Device Tree・クラス蚭蚈の敎理(担圓:SRA)

- 先ずは構築を進めおいきそこから随時、課題を出しお修正を進める。


=> 成果物は 随時 Subversion にアップし、MLでの議論を行う。

・プロゞェクト党䜓の怜蚎課題
(1) 蚭蚈文曞の蚘法:
- scala実装に萜ずすための、十分な衚珟力を持぀蚭蚈蚘述方法は

2.3. 仕様怜蚎 状況発衚

・開発項目の進捗状況ず担圓 (()内は担圓。)
- むンストヌラ・アップデヌトシステム(担圓未定)
+ 䜜業着手はただ早い。
+ 開発ず関連が深い。

+ 芁件抜出にはただ早い。

tak...@users.sourceforge.jp

unread,
Nov 3, 2009, 11:52:47 PM11/3/09
to ng...@googlegroups.com
NGMS ML 参加のみなさた

長谷川です。

> (2) Device Tree・クラス蚭蚈の敎理(担圓:SRA)
> - 先ずは構築を進めおいきそこから随時、課題を出しお修正を進める。

匊瀟で Device Tree の怜蚎を行いたした。
たずはクラス蚭蚈の前に芁件定矩をたずめる必芁があるず考え、
ネットワヌク自動取埗および、ネットワヌク監芖甚config䜜成のために
必芁な芁件をたずめたした。

芁件定矩は䞋蚘になりたす。

- Device Tree ず Device Tree の
実䜓(UNIX ファむルシステム、subversion、DB)は切り離し可胜ずする
- 論理パス <-> 物理パス倉換機胜
- 远加機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで远加)
- 取埗機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで取埗)
- 怜玢機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで怜玢)
- ナニヌクID割り圓お機胜
ナニヌクIDずは: ファむルシステムの i ノヌドに盞圓する。

ナニヌクIDが必芁な理由は、
IP アドレスや眮き堎所に䟝存せずに機噚を特定するためです。

よろしくお願い臎したす。


Satoshi Ogasawara

unread,
Nov 4, 2009, 12:25:58 AM11/4/09
to ng...@googlegroups.com
長谷川様
小笠原です。

On 2009/11/04, at 13:52, tak...@users.sourceforge.jp wrote:
> - Device Tree ず Device Tree の
> 実䜓(UNIX ファむルシステム、subversion、DB)は切り離し可胜ずする
> - 論理パス <-> 物理パス倉換機胜
> - 远加機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで远加)
> - 取埗機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで取埗)
> - 怜玢機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで怜玢)
> - ナニヌクID割り圓お機胜
> ナニヌクIDずは: ファむルシステムの i ノヌドに盞圓する。

ありがずうございたす。私の方でも珟圚必芁なTreeの抜象化Device
Treeより抜象的なTreeに぀いお怜蚎䞭ですが、䌌たようなこずを考え
おおりたした。

ただ、物理パスずいうのはこの堎合䜕を意図しおいらっしゃいたすでしょうか。
もしTreeの実䜓における内郚的なパスなら、盎感的には倖郚に晒す必芁はない
ように疑問に思いたした。

たた、Treeの芁玠に察するアクセスコントロヌルも必芁かもしれたせん。以前
のお打ち合わせでは暩限管理はOSレベルではなくアプリケヌションレベルでも
行った方が柔軟であるずの議論がありたした。

加えお私の方ではシンボリックリンク機胜もTree構造に導入する予定です。

ただ構想段階ですが、Treeの"ファむル"に察応する芁玠には皮類を持たせお、
単なるバむト列ず構造を持぀デヌタを区別したいず考えおいたす。

---
(有)ITプランニング 小笠原 啓
| - Email: ogas...@itpl.co.jp

Masahiko Ishikawa

unread,
Nov 4, 2009, 12:50:50 AM11/4/09
to ng...@googlegroups.com
石川です。暩限管理に぀いお補足したす。

From: Satoshi Ogasawara <ogas...@itpl.co.jp>
Subject: [ngms:0034] Re: 10/28開発䌚議 議事録
Date: Wed, 4 Nov 2009 14:25:58 +0900
> たた、Treeの芁玠に察するアクセスコントロヌルも必芁かもしれたせん。以前
> のお打ち合わせでは暩限管理はOSレベルではなくアプリケヌションレベルでも
> 行った方が柔軟であるずの議論がありたした。

9月28日開催䌚議で議論したした。資料を参照ください。
http://ngms.info/bbs/viewtopic.php?f=3&t=21

NGMS開発䌚議たずめ.pptx P.27 です。
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アクセス暩限管理
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・レベルか、アプリレベルか
- デフォルトはなしスヌパヌナヌザのみ
- User Tree / AAA Treeが、あれば、それを利甚

- アプリレベルのナヌザ管理
- ファむル操䜜ラむブラリは、暩限チェックを 行えるように拡匵可胜ずしおおく。
- 最初から䟋倖凊理を甚意しおおくべき

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tak...@users.sourceforge.jp

unread,
Nov 4, 2009, 1:09:59 AM11/4/09
to ng...@googlegroups.com
小笠原様
長谷川です。

On Wed, 4 Nov 2009 14:25:58 +0900
Satoshi Ogasawara <ogas...@itpl.co.jp> wrote:
> ただ、物理パスずいうのはこの堎合䜕を意図しおいらっしゃいたすでしょうか。
> もしTreeの実䜓における内郚的なパスなら、盎感的には倖郚に晒す必芁はない
> ように疑問に思いたした。

物理パスは Tree の実䜓における内郚的なパスを意図しおおりたす。
小笠原様がお曞きになられおおりたすように、
倖郚に晒す必芁はないずいうのは私も同意芋です。
ですが、物理パスを指定するこずができるず䟿利な堎合が
あるのではないかず考え、芁件定矩に入れさせおいただきたした。

よろしくお願い臎したす。


Masahiko Ishikawa

unread,
Nov 13, 2009, 12:34:14 AM11/13/09
to ng...@googlegroups.com
石川です。

Device Tree・クラス蚭蚈の敎理に関する議論ですが、その埌いかがでしょうか?

芁件定矩がたずたったようですね。その埌、どのように進めたしょう? > みなさた、(特に開発チヌムのみなさた)


この件、詳现な経緯は
http://groups.google.co.jp/group/ngms/browse_thread/thread/11ad5b6b833a9e05?hl=ja
で远うこずができたす。

以䞋は芁玄です。

(1) 前回開発䌚議においお、以䞋の担圓、䜜業項目が決たった。

| (2) Device Tree・クラス蚭蚈の敎理(担圓:SRA)
| - 先ずは構築を進めおいきそこから随時、課題を出しお修正を進める。

(2)これを受けお、長谷川さんが、芁件定矩をたずめた。

|匊瀟で Device Tree の怜蚎を行いたした。
|たずはクラス蚭蚈の前に芁件定矩をたずめる必芁があるず考え、
|ネットワヌク自動取埗および、ネットワヌク監芖甚config䜜成のために
|必芁な芁件をたずめたした。

芁件定矩は以䞋の通り

| - Device Tree ず Device Tree の
| 実䜓(UNIX ファむルシステム、subversion、DB)は切り離し可胜ずする
| - 論理パス <-> 物理パス倉換機胜
| - 远加機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで远加)
| - 取埗機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで取埗)
| - 怜玢機胜(論理パス or 物理パス or ナニヌクIDで怜玢)
| - ナニヌクID割り圓お機胜
| ナニヌクIDずは: ファむルシステムの i ノヌドに盞圓する。

補足ずしお、
|ナニヌクIDが必芁な理由は、
|IP アドレスや眮き堎所に䟝存せずに機噚を特定するためです。


(3) 芁件定矩に぀いお、小笠原さんから reply

|ありがずうございたす。私の方でも珟圚必芁なTreeの抜象化Device
|Treeより抜象的なTreeに぀いお怜蚎䞭ですが、䌌たようなこずを考え
|おおりたした。

.....


|加えお私の方ではシンボリックリンク機胜もTree構造に導入する予定です。
|
|ただ構想段階ですが、Treeの"ファむル"に察応する芁玠には皮類を持たせお、
|単なるバむト列ず構造を持぀デヌタを区別したいず考えおいたす。

(4) 芁件定矩の内容に぀いお、小笠原さん、長谷川さんで質疑応答。
# 最埌のメヌルが以䞋。

Satoshi Ogasawara

unread,
Nov 13, 2009, 2:26:26 AM11/13/09
to ng...@googlegroups.com
石川様、開発者各䜍
小笠原です。

On 2009/11/13, at 14:34, Masahiko Ishikawa wrote:
> Device Tree・クラス蚭蚈の敎理に関する議論ですが、その埌いかがでしょうか?
> 芁件定矩がたずたったようですね。その埌、どのように進めたしょう? > みなさた、(特に開発チヌムのみなさた)

はい、実は朚構造に察する操䜜自䜓は難しくないのですが、この朚構造を
操䜜する実装を入れ替えるこずが出来る蚭蚈内郚的にファむルシステム
にマッピングしたり、いざずなればDBにもマッピングできる蚭蚈が意倖
ず難しく、ややコミットが遅れおおりたした。

Scalaには構造的郚分型存圚型がありたすので、たずそれを応甚した
クラス蚭蚈を進めたした。ずころが、Scalaの構造的郚分型の機胜ではバむ
ナリメ゜ッドがうたく扱えない事が分かり、急遜abstract classず型パラメ
ヌタの組み合わせに移行したずいう経緯を螏んでおりたす。

本日にはこれらのクラス蚭蚈を敎理しおコミットしようず考えおいたす。

宜しくお願い申し䞊げたす。

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