子供さんと、ご自分の心身の健康を第一に。そして安全についても充分注意してくださいね。子供さんにとって、世界でたった一人のお母さんです。ご自分を大切にされることが、子供さんの健やかな成長に一番大切です。子供さんのために。
補足説明ですが、ネパールでは「出産」は夫の家で行います。夫の家の子供という意識が強いためと思われます。
産後1ヶ月くらいは妻の実家から誰かがやってきて、母子の身の回りの世話は全てやってくれます。
出産直後のお母さんを働かせたりはしません。
妻の実家から人が来られない場合でも、誰か短期間に雇います。
そして出産1ヶ月後くらいから、しばらく、母子ともに妻の実家に里帰りしてのんびりと過ごします。
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日本人の場合、生まれた直後の我が子をネパール式でこねくり回されるのもまたストレスの原因。
ですから、日本に帰って日本式で出産して、日本式で産後の休養をすることも、国際結婚ではよくある話です。
お互い異文化なので自分の文化だけを主張しても幸せにはつながりませんが、どちらか一方の文化を強要されることもまた、度が過ぎれば虐待です。
周りの社会、そして日本のご実家とも相談してください。
出来うるなら、夫婦の中で解決してください。乗り越えて、素晴らしいご家庭を築いてください。
それが無理な場合、身内や他人にSOSを出すことも躊躇しないでください。
これらふたつの見極めは、ご本人にしか出来ません。強くなってください。
このフォーラムが何らか出来ることありましたら、いつでも書き込んでください。
ネットでの対応以上のお手伝いは出来ませんが、ネット上で出来ることはやります。
私自身特定の信仰はありませんが、カトマンズからお祈りしています。
2016年7月24日日曜日 23時05分55秒 UTC+5:45 mimi:
空の下ミキさま
ご回答ありがとうございます。
正直なところ、夫、義両親ともにネパール人云々というのは抜きにして思いやりのない人たちだとおもいます。
今まで夫と2人でいたときは気づきませんでしたが、今回の件やほかにも色々あり、確信しました。
ネパールでも里帰り出産をするのですね。私は母が元助産師なので、何かあっても頼れることから日本への里帰りを強く希望したのですが、
夫がネパールではそんな習慣はないと言い張り、実家に帰るなんて自分の恥だ、夫婦で助けあうべきだというので、こちらで出産しました。
しかし予定日より早く生まれたため、日本の母の到着が間に合わず、夫もあまり助けてくれず、本当に大変でした。
この夫の言動や義両親が産後1ヶ月も経っていない私に家事をさせ、自分たちは何もせずに怠けていたのも、今考えれば嫁に対する虐待だと思います。
夫にはネパールでは嫁はいかなるときも義両親のために尽くしている、それができないお前はだめな嫁だといわれ続けていました。
外国人であるお前を受け入れてくれた義両親は非常に偉大なのに、それをないがしろにしている、と。
おっしゃるとおり、私が間違っているといわれ続け、そういうものかと思っていました。正直洗脳に近いですね。
ここは北米ですし、私は日本人なので、自分の判断に従っておかしいことはおかしいということ、また一度こちらの相談窓口などを利用してみることにします。
おかげで目が覚めました。ありがとうございました。