根も葉もないことか、どうか?

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wo3

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Jun 13, 2009, 12:18:13 PM6/13/09
to 中津ビハーラの会
こんにちは。
今日は一つ疑問がありまして、コメントを投稿させていただきます。
まずは疑問を感じるに至った経緯のご紹介から。

昨日たまたま、以下の記事に出会いました。
「お坊さんの婚活支援、高野山真言宗が後継者難で…他宗派注目」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090610-OYT1T00733.htm

その後、この記事を批評する以下のブログ記事に出会いました。
「坊主めくり;僧職系男子だけど」
http://bouzumekuri.jugem.cc/?day=20090612

さらに、この記事から以下の漫画を知りました。
「ウイキペディア;まんまんちゃん、あん。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%80%81%E3%81%82%E3%82%93%E3%80%82

そこで、具体的な疑問の中身です。

以上の文脈において、今ある日本仏教の「世襲」が、どんな経緯で始まったかについて、かなり赤裸々に書いてあります。まだ「たった3世代」とか。

特に気になったのは、寺に嫁いだ女性の立場についてです。
直系の子孫が世襲しない限り、住職の夫が先に死ねば寺から出ていくしかない、みたいなことが書いてあります。

まさか!?そんなことがある?あったら相当の大問題のはず…と素朴に思います。

そう言えば以前、日本の僧侶で史上初めて結婚した方のお話も出ていました。
しかし世襲の話にまでは至らなかったなあ、と思いだします。

確かに、結婚するからと言って、それが必然的に世襲につながるというわけでもないように思います。
そこに確かな理屈と言うものが必要なはずです。
しかし日本仏教の中では、結婚→世襲が当然の考え方と言うことかもしれません。

もしかしたら、僧侶の世襲とは、いわゆる“デリケートな問題”なのでしょうか?

mori syuuei

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Jun 13, 2009, 4:37:51 PM6/13/09
to nakatu...@googlegroups.com
おはようございます。
僧侶の婚活と世襲の問題は非常に大事な問題だと心得ております。私の気になったこ
とを書かせていただきます。
直系の子孫がいるかどうかで、妻がそのお寺を出るかどうかということは、聞いたこ
とがありませんが、そのような話は、そのお寺に残された門徒(檀家)の方針と本人
たちの意思が優先する問題であります。
それと寺院後継者の婚活は非常に大きな問題であります。僧侶は妻帯を禁止するとい
うのが、これまでの流れですし、浄土真宗は、宗祖親鸞が妻帯したから、教義上、問
題ないのでありますが、それ以外の宗派は本来は妻帯すべきではないかと思います
が、それはその宗門が解決すべき問題であるかと思います。

世襲につきましては、世襲でないお寺というものもかなり多いように聞きますが、地
域に根を張る寺院である以上、他人がよそから来て寺を継ぐよりも、先代住職の子供
ならば、門徒も納得するということがあるかと思います。中には子供が出来ない住職
夫婦もいますが、その場合は夫婦や門徒で話し合えばよいことであって、世間が噂を
することはないと思います。

もしも僧侶が社会生活の全てを否定して生きていかなければならない存在でないなら
ば、wo3さんのおっしゃるように婚活も世襲もそれは「デリケート」な問題であっ
て、ご紹介のブログのような、好奇心から僧侶の存在を揶揄するような世間的なこと
はどうかとは思っていました。
やはり自分たちに向けられている世俗的な好奇心に真っ向から対決しないこれまでの
日本仏教もどうかと思います。ただの好奇心から、結婚問題を揶揄する日本という国
の考え方に少し疑問があります。

私は結婚もしていますし、世襲もしていますが、人は悪くも何も言いません。祝福し
てくれているように思います。私に出来ることは地域のご門徒の心に真摯に応えるだ
けです。

随念院

unread,
Jun 14, 2009, 5:01:21 AM6/14/09
to 中津ビハーラの会
wo3さん、私も例の僧侶の婚活の新聞記事が気になっていました。どうして真言宗なのかなあとも不思議に思っていました。基本的に、moriさんのご意
見に賛同します。
原則として、僧侶が正式に結婚したのは親鸞聖人が始めであって、真宗の寺院は以後住職・坊守が運営し、原則として世襲(血脈)となっています。ただし、
後継者がいない場合、あるいは寺院の後継者として適当でない場合は、世襲としないことはよくあることです。浄土真宗以外の宗派が結婚を認めるようになっ
たのは、それぞれの宗派の事情があるのでしょうが、私はその事情は知りません。私の知っているところでは、浄土宗や禅宗関係の宗派では師弟関係で、血脈
でない相続かなりあるようです。
wo3さんの引用するブログですが、必ずしも根も葉もない話ではありませんが、かなり一方的で、誇張も多いように思います。
問題は、寺院が永続的に仏教の教えを門徒(檀家)の人たちに伝えていくにはいかにすべきかということだと思います。

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