おはようございます。
僧侶の婚活と世襲の問題は非常に大事な問題だと心得ております。私の気になったこ
とを書かせていただきます。
直系の子孫がいるかどうかで、妻がそのお寺を出るかどうかということは、聞いたこ
とがありませんが、そのような話は、そのお寺に残された門徒(檀家)の方針と本人
たちの意思が優先する問題であります。
それと寺院後継者の婚活は非常に大きな問題であります。僧侶は妻帯を禁止するとい
うのが、これまでの流れですし、浄土真宗は、宗祖親鸞が妻帯したから、教義上、問
題ないのでありますが、それ以外の宗派は本来は妻帯すべきではないかと思います
が、それはその宗門が解決すべき問題であるかと思います。
世襲につきましては、世襲でないお寺というものもかなり多いように聞きますが、地
域に根を張る寺院である以上、他人がよそから来て寺を継ぐよりも、先代住職の子供
ならば、門徒も納得するということがあるかと思います。中には子供が出来ない住職
夫婦もいますが、その場合は夫婦や門徒で話し合えばよいことであって、世間が噂を
することはないと思います。
もしも僧侶が社会生活の全てを否定して生きていかなければならない存在でないなら
ば、wo3さんのおっしゃるように婚活も世襲もそれは「デリケート」な問題であっ
て、ご紹介のブログのような、好奇心から僧侶の存在を揶揄するような世間的なこと
はどうかとは思っていました。
やはり自分たちに向けられている世俗的な好奇心に真っ向から対決しないこれまでの
日本仏教もどうかと思います。ただの好奇心から、結婚問題を揶揄する日本という国
の考え方に少し疑問があります。
私は結婚もしていますし、世襲もしていますが、人は悪くも何も言いません。祝福し
てくれているように思います。私に出来ることは地域のご門徒の心に真摯に応えるだ
けです。