【開催報告】名古屋アジャイル勉強会「アナログツールで高めるパフォーマンス、実践チーム仕事術」

12 views
Skip to first unread message

Yamamoto hiroyuki

unread,
May 26, 2018, 8:12:44 PM5/26/18
to 名古屋アジャイルGoogleGroup
名古屋アジャイル勉強会メーリングリストのみなさん
スタッフの山本です。こんにちは。

2018年3月23日(金)に東別院のイーブルなごやにて
「アナログツールで高めるパフォーマンス、実践チーム仕事術」
https://nagoyaagile.connpass.com/event/87757/
を開催しました。簡単に報告します。

参加者は10名でした。ご参加頂いたみなさんありがとうございました。

今回の勉強会では、
付箋紙、ドットシール、表明じゃんけんといったアナログツールの
使い方を学び、練習しました。
名古屋城の木造再建をテーマに、問題分析と対策検討の議論を、
アナログツールを使って行いました。

チームのパフォーマンスを高めるには、メンバー間でのよい
コミュニケーションが必要です。アナログツールは情報を見える化し、
対話を促し、コミュニケーションを促進します。
コミュニケーションさえあればすべてうまくいくというものでは
ありませんが、チームの現状認識を共有し、課題分析と対策検討を
行なうにもコミュニケーションは重要で、そこでもアナログツールは
役に立つでしょう。
今回の勉強会をとっかかりとして、アナログツールをどんどん活用
していっていただければと思います。

# ワークショップ資料

https://www.slideshare.net/yama__moto/ss-98813388

# 勉強会の様子

https://www.facebook.com/pg/NagoyaAgile/photos/?tab=album&album_id=1684239798277812

# ふりかえりまとめ

ふりかえりは以下の手順で行っています。

1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
2. 台紙にポストイットを貼る
3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)

行末の●はドットシールです。

このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。

## Keep(よかったこと、継続したい・すべきこと)

書くことが新鮮●●●●
ワークを通じたツールの使い方の実践ができた●●
事前の知識共有●
理解度を測る方法を説明の都度入れる●
フィードバックの機会が明確にある●
----------------
一人ひとりの意見がずっと残る●●●
付箋紙情報ゲットできた●
アナログツールを使う意味が分かった
付箋紙をきれいにはがす!
ツールの知らない使い方を知れた

## Problem(問題点、難しかったこと、課題)

みんなお菓子食べてネ!●●●●
ひとつのワークの時間が短い(もう少しじっくりやってみたい)●●●
他の参加者の自己紹介をもっと聞きたい●●
付箋紙に収まる量で書くのが難しい●
今回のようなブレストはありきたりで、
ファシリテートのコツを知りたいと思った●
----------------
議論で思うように付箋紙を書けなかった●●
(名古屋城は)フォーマットをうまくはめられなかった●
ドットシールを実際に使うイメージがわかない●
本当の問題見つけられなかった

## Try(改善案、試してみたいこと)

まずは一人でアナログツールを使いはじめる●●●
まず書き出す●
付箋紙に慣れる●
----------------
家でThank youカードを試す●●
勉強会どんどん参加したい●●
付箋紙にきれいに書く
アナログツールを効果的に使う
ニコニコできないのでニコニコカレンダーをやりたい
付箋で問題を整理したい
付箋紙のはがし方を共有する


# 名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト : https://sites.google.com/site/nagoyaagile/
Reply all
Reply to author
Forward
0 new messages