さて、MTDDCのプレゼンでも呼びかけさせていただきましたが、
http://www.slideshare.net/sakk/movable-type-51-mtddc-july-31st-4876453
日本のMTプラグインやテーマを、海外に向けて紹介していく
プロジェクトを、本格的に稼働できればと考えています。
具体的なプランをまとめるべく、以下のwikiページを作成しました。
http://bugs.movabletype.org/default.asp?W49
wiki に記載した手順を、たたき台にしつつも、
進めていくうえで、色々と課題も見えてくると思いますので、
こちらのMLでディスカッションしながら、決めていければと思います。
まず、最初のステップですが、皆さんが公開済みのプラグインやテーマ
について、以下をお願いできませんでしょうか?
1. 新プラグインディレクトリへの登録
http://communities.movabletype.jp/plugins/
2. プラグインのソースコードのGitHub で公開
とくに、GitHub については、高山さん、澤田さんや天野さんは
すでに利用されていますが、
http://github.com/yuji
http://github.com/aklaswad
http://github.com/usualoma/
荒木さんもMTDDC後に登録されていて、
いまから使い始められる方も多いかと思いますので、
「ここが分からん!」「こんなツール無い?」など
利用方法についても、このMLで情報共有できたら素晴らしいと思います。
私もアカウントを持っていますが、まだ本格的に使っていなかったので、
利用手順などもふくめて、wiki などにまとめたいと思っています。
また、Wiki は FogBugz のアカウントをもっていれば、
自由に編集できますので、プラグイン国際化のチュートリアルなど
参考情報の追記なども大歓迎です。
日本発のMTのプラグイン、テーマ、あるいはチュートリアルの紹介で、
世界のMTを、どんどん盛り上げていきたいと思うので、
ぜひぜひ、皆様からのご意見、そしてプロジェクトへの参加を
いただければと思います!
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Jun Kaneko
kan...@gmail.com
ありがとうございます! 英語のMTOS-dev MLや、
MT.org のフォーラムで、プラグインを探している人を
度々見かけますが、その90%のニーズは日本のプラグインで
満たすことができるように感じています。
実際に、プラグインを紹介してあげると、すごく喜んでくれます。
そのときに必要なのは、本当に簡単な情報で、
ダウンロード先のURLと、そのプラグインを使うための
MTタグのサンプルぐらいで十分なんですよね。
一方で、海外のコミュニティーメンバーも、
オリジナルなテーマや、ユニークなプラグインをつくっている人が
沢山いるので、この間がつながると、相乗効果で世界のMTの
層の厚さは数倍に広がると思います。
私自身、海外のコミュニティーメンバーと本格的にやりとりを
始めたのは今年の初頭からですが、彼(彼女)らも日本のMT界に
素晴らしいものが存在していることは気づき始めていて、
何人かのメンバーからは直接、国際化を手伝いたいとメールをもらっています。
その過程で、藤本さんの書籍の翻訳とMT.orgでの公開も実現しています。
また、海外コミュニティーの参加者は、Web制作者がほとんどで
日本でMTを利用したビジネスが、どのように発展しているかも
非常に興味をもっています。
実際、有償のプラグインやソリューションを探している制作者も多いです。
まずは少しずつ共同作業をはじめていって、
うまく仕組みや、進め方を決めていくことができれば、
実は意外と簡単に、作成したプラグインやテーマが世界中で
使われるようになるんじゃないかなという期待と可能性は
とても実感しています。
金子
2010/8/2 にっく <smallworl...@gmail.com>:
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Jun Kaneko
kan...@gmail.com